イケハヤさんの「仮想通貨＆DeFiメルマガ」体験中-「❾BUSDとVAIを借り入れる」

イケハヤさんの無料メルマガでDeFi勉強中です。ゴールは近い！

【3時間の動画講義付き】「仮想通貨＆DeFiが学べる無料メール講座」を始めました。｜イケハヤ大学【ブログ版】【3時間の動画講義付き】「仮想通貨＆DeFiが学べる無料メール講座」を始めました。

全体で11回あるうちの9回目。
前回、VenusにBTCBを供給して、既に運用はスタートしてます。
今回は、そこからの発展です。
ここから、DeFiの面白みがさらに高まりますw

※その前に注意事項です※
○作業環境等で画面が異なることがあります。作業は自己責任でお願いします。
○個別のお問い合わせはご容赦ください。

ここまでのふりかえりを

「早よ次行けや。」って方は飛ばしてください w
順番に進めば、❽まで終わってるはずです。

❶ビットコインを買う
❷Metamaskをインストールする（PC必須）
❸MetamaskにBSCの設定をする
❹Binanceで口座を開設する
❺BinanceにBTCを送金する
❻BTCの一部をBNBに交換する
❼BTCとBNBをBSCのウォレットに送る
❽着金したらVenusに預け入れる（年利2〜3%）←ここまで終了

❶は、どこでもいいです。私はBitBank推しです。
❷は、Google Chromeの拡張機能です。Chromeウェブストアからどうぞ。
❸は、イケハヤさんメルマガで紹介いただいてますので登録してご覧ください。
❹❺は、こちらの記事で。
❻❼は、こちらの記事とこちらの記事で確認ください。
❽は、こちらの記事で。

では、早速行きましょう。

VenusでBUSDを借り入れる

これまでくれば、進め方は何となくわかるので、端折っていきます。

とりま「Venus Protocol」を立ち上げます。（もちGoogle Chromeで。）

前回は「Supply」（供給）しましたけど、今回は「Borrow」（借入）しましょう。
「Borrow」（借入）から「BUSD」を選択します。

仕組みとしては、前回VenusにBTCBを「Supply」（供給）しました。
その供給したBTCBを担保に、預けた額の60%まで借り入れて運用できるってことです。

私は、約$226（2万円ちょい）しかSupplyしてません。（ドヤ）
くそビビリなんで。

ということは、約$226×60%＝約$135まで借り入れ可能（借入可能額）です。
ただし、BTCB（＝BTC）担保なので、BTC下がれば借入可能額下がります。
BTCは平気で20〜30％は下がるんので、借入可能額をパンパンまで使うのは危険です。（ロスカットくらうみたいです。。。）
※このあたりはイケハヤさんメルマガで確認してみてくださいー

※左側に英語版、右側に日本語版を併記しときます。見比べ用ですー

借入する数量を決めましょう。
今回、BUSDとVAIを借り入れます。
どちらも、「ドルと同じ価値」のコインで、ステーブルコインと呼びます。

ステーブルコインとは？ | Binance Academy

簡単にいうと、「$1」＝「1BUSD」＝「1VAI」ですね。
次のメルマガの「PancakeSwapで流動性を供給する」で、BUSDとVAIをペアで入れる必要があります。
この辺は、イケハヤさんの以前のブログ参照しましょう。

おりゃ！
20BUSD（＝$20＝約2,000円）「Borrow」（借入）ました。（安定のビビリ）
※各自の資金余力に応じてください。

いつもの感じで、MetaMaskから「処理手数料（Transaction Fee）かかるよー」って言われますけど、「確認」でOKです。
処理（Transaction）が終わると、MetaMaskから通知があります。

できました！借入完了です。
BorrowingにBUSDが表示されてます。

なお、借り入れるとXVSというコインが貰えます。
XVSは、左側の「Vote」（投票）から確認してみましょう。
（私は「XVS貰えるらしいけど、どこでわかるの？ま、いいか。。。」と流しました。）

VenusでVAIを借り入れる

VAIもバイナンス独自のステーブルコインです。
先ほどのBUSDとは方法が異なります。
「Borrow」（借入）の右側にある「Mint／Repay VAI」（ミント／VAIの返済）を選びます。

発行したい数量を選びます。

BUSDと同規模で20VAI借り入れました。
いつもの感じで、MetaMaskから「処理手数料（Transaction Fee）かかるよー」って言われますけど、「確認」でOKです。
処理（Transaction）が終わると、MetaMaskから通知があります。

はい。できました。
「Borrow Balance」に「$40」（20BUSD+20VAI）となりました。

同時に、「Borrow Limit」（借入限度額）のところが29%になってます。
これは、約$134が借入限度額だけど、$40借り入れたから限度額枠の29%まで使ってるという意味です。（$40÷$134≒29%）

正直、めっちゃ少額でやってますけど、ロストして諦めがつく金額はそれぞれなので、投資余力を考えて触ってください。

イケハヤさんのメルマガには、「何で借り入れるの？」という疑問に対する考え方もあったり、リスクに関する話もあってめっちゃ参考になります。
ぜひ登録して一緒に学びましょう。楽しいですよ！

では、また。