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アラフィフおひとりさま占い師の終活レポ

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「身寄りのいないおひとりさまの老後問題」これからもっと増えてたいへんなことになるでしょう。ひと足先に突入するアラフィフ、現在進行形で体験中のあれこれを実録レポートします。 〜氷河…
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2023年6月の記事一覧

「死に方はガンがいいな」

死ぬまでのあいだに準備ができるから「僕は、死に方はガンがいいな」 「え?」 「だってガンな…

「絆」とは、家畜を繋ぐ紐(6月の記録)

これってワンオペすぎるだろ「いま、ひとりで3人介護しているんだけど、ワンオペすぎるだろ。…

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「ひとりでしにたい」読みました

意を決して読みました リリース時に初回だけ読みました。「カッコイイおばさんがお風呂で孤独…

修羅場の先輩たちがみんなやさしい

毒を吐くにも元気が必要きょうもきょうとて、毒noteシリーズの続きを書こうとしたのだけれど、…

買い物しすぎる女性たち-2

お買い物は復讐?ずいぶん前のお話です。その当時で60代だったかな。いかにも上質そうな衣服や…

買い物しすぎる女性たち-1

ずっと音信不通だった親戚とひさびさに話す機会があった。 話題はまさにそれぞれにいまいちば…

ただ食べるだけの男性たち-2

僕は男だからその男性は、なにげなくこう話した。 「二十代のとき、転勤で「とある離島」に赴任したんですよ。僕は男だから、地元の人たちと宴会でお酒をいっぱい飲んだり、一緒に釣りに連れて行ってもらったりして、楽しかったしいい思い出ばっかりなんだけど、女性が赴任した場合は、裏で料理の準備とか下働きしかさせられないもんだから、心を病んで途中で帰っちゃうケースが結構あるんですよね」 あーーー。日本中のあちこちで、規模の大小はあれど、同じような風景が繰り広げられているのでしょう。 男

ただ食べるだけの男性たち-1

母方の祖父が亡くなったのはたぶん37年前。いま電卓片手に計算したんだけどたぶんそのくらい。…