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人類にグルテンフリーと自然農法で健康になれる大チャンス到来か。
ドイツの開発大臣が、開発途上国に対して、小麦の輸入を下げるように要請。アフリカよ、いつまでも小麦に頼るなと。糖分多いからって甘えるなと。グルテンから自立し給えと。正論。小麦がなければグルテンフリーで健康になればいいし、農薬がなければ、自然農法で健康になれる。アフリカだけでなく、人類にとってのチャンスと考えられる。
ロシアからドイツへのパイプラインがメンテナンスにより停止。ドイツへの供給は10日間ゼロとなり、秋から冬にかけてドイツでガス不足が予測される。ロシアのパイプラインの部品が、ロシア独自技術で製造することができず、ドイツやカナダの企業を頼らないと修理できないと誰かが言っていた。ロシアからドイツへのガス供給が減っている理由は、カナダ企業の部品を輸入できずパイプラインを修理できないからというような話もあり、メンテナンス中ということは、そのカナダからロシアへ部品が届いたということか。
イギリス。エネルギー企業が異常な利益を上げているため、英国で石油・ガス会社への特別税の導入が検討されている。既に英国会で最初のハードルをクリアし、貴族院の承認を経ると実現する。
米国によると、イランはロシアに最大数百機の無人機を納入する準備を進めている。イランの大臣がバチカンに訪問しているようだが、核の話の他に、その話もするのだろうか。
ドイツテレコムが電波塔部門の10億ユーロ規模の売却に直面。そういえばコロナ前からやばいと噂だったドイツ銀行はいま元気なのだろうか。
デュッセルドルフ航空で人手不足。米で人が足りないと言う報道もある。人がどこにいっちゃったんだという疑惑。ドイツでは、パンデミック以来、仕事が増えており、社会保障の対象となる雇用がパンデミック開始以来2%上昇。これが人手不足の一因という。どんな仕事が増えているのか。リモートワーク系ワークが増えたという話か。それとも農業とか「サバイバル系」の仕事にいっちゃったまま人が帰って来ないのか。ドイツ国内の正社員は2020年3月から2021年4月にかけて100万人近く増えた。
ドイツの新聞は日本の経済破綻が近いと見ている模様。
OECD、G20関連。「世界的な税制改革」なるものが2024年以降に実施される模様。2021年10月に、約140カ国が「世界的な税制改革」の詳細に合意しているという。グローバル企業に対して税がかけられ、新興国は大企業からより多くの収入を得る。タックスヘイブンがなくなる。デジタル大企業への責任を追及していくような内容という話。2024年以降になんかすごい変化が起こるようだ。
G20での中国の王毅外相が米国のアントニー・ブリンケン国務長官の会談。ウクライナ協調や台湾問題、香港問題で異なる立場であるものの、結局は双方は重大な貿易パートナーであって、米中は仲良が良い模様。米中会談の写真を見ても、両陣営とも、まんざらでもない表情を覗かせている。バイデンは11月の中間選挙を前に、米国のインフレ上昇を抑制するため、多くの中国製品に対する関税の撤廃を検討。
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