見出し画像

気まぐれラブレター💌〜あなたの繊細な心は地球を救う🌏〜


こんにちは☺︎
ところであなたは繊細さんですか?
恥ずかしがらず、繊細だなぁと感じる方にぜひ読んで頂きたいです。

私は30代になって、やっと自分が繊細さんだという事を自覚しました。
思い出すと、私が繊細を封じ込み始めたのは小学4年生くらいからだったかなと。
繊細でいるといじめられたり、みんなの輪に入れなかったり、周りに合わせること、友達に嫌われないことが優先になり、自分の傷ついた感情は二の次三の次に。

中学生になると体育会系だったのもあり、部活の先輩から靴の中に雪を入れられた日も、呼び出しされた日も怯まず、強く生きれる人間になっていきました。

振り返れば全て、
今の私に必要な経験だったと感じる。
後悔することはひとつもないし、強さを身につけることは、男女共に必要だと思う。
でもだからといって、繊細な心を蔑ろにすることが当たり前になってはいけないと思うんです。

繊細な気持ちって皆持ってると思うんですが、私はそこにその人の個性が
眠っていると思うんです。
その繊細を大切に認めてあげることで
個性が磨かれていく。
特に日本人の持つ繊細な部分ってグンを抜いてると思うし、優しく謙虚な精神も相まって、
みんなの違いを理解し合い高め合える、
そんな美しい国だと思うんです。

自己犠牲に慣れてしまうと、
優しさを誰かの為だけに使いがち。
中には正義だと信じて間違った行為に自分のパワーを注いでる人だっている。

経験して分かったことは、
自己犠牲の優しさには限界があるという事。
大切な人のために、
地球のために何かしたいのであれば、
先ず自分の心の傷を癒してあげること。
自分が幸せに満たされれば、
少なくとも自然にゴミを捨てる行為はなくなる。そして本当に助けを求めてる人を救うことが出来ると思うんです。

自分を大切に出来ていないと、
ついお母さん(家族)にキツく当たってしまいますよね?しかし、いくら偉大な母(地球)であっても、生きものである以上限界がある=自分を大切にすることで地球を救えるんです!

今思うと、
私は小学4年生からダンスを始めて、
唯一ダンスは、自分の繊細な部分を出しても誰にも迷惑かかんなかったし、
むしろ褒められる場所でした。
だから私はダンスにのめり込むことで、
他で傷つけられても耐えられていたのかもしれません。

自分を蔑ろにしていた人ほど、
心の傷が癒えるには時間がかかる。
でもそれだけの必要な経験をしてきたのだから、諦めず癒してあげれば、
身体も元気になり、自分でも知り得なかった個性(才能)に出逢え発揮できる。
それは誰かの刺激にも繋がって高め合っていける!そう、いい事しかないんです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?