休みごはん7月25日（煮込みハンバーグ）

昨日の記事で土井善晴さんのことを思い出したら、煮込みハンバーグが無性に食べたくなった。

牛乳に浸したパンと炒めたタマネギ

食パン1枚
牛乳1/2カップ
タマネギ大1個→炒めて粗熱を取る
合い挽き肉500㌘
卵1個
塩小さじ1、こしょう

両面が焼けたら鍋へ移す

次はソース作り

タマネギ中1個
チンしたにんじん1/2
を、フライパンに水と一緒に入れて火にかけ、蒸し焼きにする。

水分が蒸発し、焼き目がついたら、
ケチャップ1/2カップ、塩少々、
を入れて炒める。

ケチャップの色が濃くなったら、
赤ワイン1カップ
を入れてアルコールを飛ばして、
鍋へ。

あと少し！

ワインを煮立たせたフライパンを洗わずに、そのまま水2カップを入れてひと煮立ちさせる。このときフライパンに残ったエキス全てをこそげ取り、鍋へ。

あとは煮込む。

アクを丁寧に取るのが、善治の教えである。

アクはねぇ、取っても取らんでも構わんのです。せやけどね、煮込みハンバーグするときは、浮いてきた脂とアクを丁寧に取ってやると、ソースが洗練されるんですワ！

文体練習「yoshiharu」

このぐらい煮込んだら完成

本来のレシピからは少し変わっている。ソースを濾すなどはしない。K.Katsuyoのレシピも捨てがたいが、最近はずっとこの作り方です。

いただきます