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#2「20代にしておきたい17のこと」

こんにちは!

読書レビュー#2は本田健さんの「20代にしておきたい17のこと」です。

20代になって2年。特に何もせず過ぎた、、、?と不安になって、残りの8年間何をしようか、こんな時だからゆっくり考えてみようと思い購入しました!

はじめに

繰り返しアウトプットできる本

この本を一言で表すと、これかなと思います。こちらは作者の本田健さんが20代の時にしてよかったこと、すればよかったことを具体例とともに17つのテーマを与えてくれます。そのうえで、自分にとって幸せな人生の基盤を作るためにひたすら考えて行動する。そんな本です。

作者紹介

経営コンサルやベンチャーキャピタル会社の経営者であり、お金の専門家。

ベストセラーは「ユダヤ人大富豪の教え」であり、部数400万部を突破しています。

17のテーマ

1、人生最大の失敗をする
2、大好きなことを見つける
3、一流のものに触れる
4、人生を100%楽しむ
5、死ぬほどの恋をする
6、一生付き合える親友を見つける
7、両親と和解する
8、自分のルーツを知る
9、才能のかたちを知る
10、専門分野を知る
11、メンターを探す
12、人生が変わる本と出合う
13、質問力を鍛える
14、お金と時間の管理を学ぶ
15、没頭できる趣味を持つ
16、異文化に触れる旅に出る
17、運について学ぶ


1つ1つにいくつもの答えを出すことができます。全クリ目指して、何度でも考えることができ、挑戦できるテーマです。

思考すること

読書ってそもそもなぜするのか?それは、思考するためである。どんな本を読んでもアウトプットすることでその知識や経験などは自分の物になると思います。だから、この本は何度もアウトプットを繰り返すことができる本であり、挑戦することで自己成長ができます。また、どんな本を読んだ時も自分ならどう考えるかという視点で読めばそれもまた、自己成長に繋がる。

何が言いたいかって、思考することはとても大事だということです。

おわりに

この本を読んで自分の20代どう過ごすか、ゆっくり考えてそれを繰り返しながら楽しい人生を歩めたらいいなと思います。

この17個を全クリしたら18個目考えてnoteに書きます。(いつになるかな(苦笑))









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