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みんなへの伝言・「ご協力ありがとう」

今月末まで募集を呼びかけているアンケートの主催学生から、noteのみんなへのメッセージが届きました。ここに全文を掲載します。

【みなさんありがとうございます】

拝啓

こんにちは。今回、アポロさんのnoteに発達障がいに関するアンケートを載せていただいた学生です。
 
まず、アンケートにご協力いただき、ありがとうございます。たくさんのご回答をいただけて本当に嬉しく思っています。

すべての回答内容、noteのコメントを拝見いたしました。その中で、当事者さんやそのご家族さんも答えてくださっていて、素直なお気持ちやご意見をいただき感謝しております。
 
 私自身、今回のアンケートの回答から発達障がいがある方のお気持ち、ご意見を知ることで、改めて発達障がいがある方の生きづらさというものをなくしたいと思いました。

 私は、発達障がいがある子どもを支援するアルバイトをしています。このアルバイトがきっかけで今回、卒業論文のテーマを発達障がいについて書くことに決めました。 

アルバイト先の子どもたちは不得意なこともありますが、得意なことも多くあって、色んなことにチャレンジしたいという気持ちがあります。

私の目には、その子どもたちは素直で純粋で、とてもキラキラして見えます。

そんな子どもたちが学校という小さな社会でうまくいかなかったり、これから先、大きくなって社会に出て生きづらいと感じてしまうことがあると思います。

今回のアンケートが発達障がいについて考えるきっかけ、何かできることがないか考える機会となれば幸いです。
ここから少しでもだれかの   "生きづらさ"   というものが減るのではないかと考えます。

私は、実際に発達障がいがある方と関わることでイメージが変わり、理解を深めることができました。

障がいのあるなしに関わらず、みんなが助け合って過ごせる世の中になれば良いなと思います。

私と同じように、もっと多くの人に気づいてもらいたい。

卒業論文を制作し、発表することで、より多くの人に発達障がいを知ってもらいたいと考えています。

 長くなってしまいましたが、読んでいただいた方、アンケートに回答していただいた方、コメントをくださった方、そして今回noteに掲載していただいたアポロさん、重ねてありがとうございます。

これから論文の制作に取り組む際、みなさまのご回答・ご意見を大事に使わせていただきます。

ご協力いただき、本当にありがとうございます。

                                                                        敬具

【9月末日まで協力者募集中⤵︎ ︎】

noteのみんなへアポロより

アンケートは、発達障害について学ぶ一人の学生を応援する目的で紹介しています。
学生はnoteと無関係の、アポロの友人です。
協力のお願いは、他の個人・団体・企画とは一切関係ありません。

しかしながら、この課題に関心を抱き、社会をより良く変えてゆく志(同じ希望)のもと、noteで本記事を紹介してくださる方もおられます。善意の支援に感激しています。

おおくの人の友愛に、重ねて感謝申しあげます。

2021年9月27日    ラブあんどピース🍀

応援よろしくお願いします😆🙌