俳句と雑記│四月の信仰一句
ロザリオも数珠も道連れ四月かな
(ロザリオもじゅずもみちづれしがつかな)
季語│四月
もうすぐ五月。四月を惜しみつつ、大きく詠みたいと思いました。
(陰暦は気にしないで良いんじゃないかなっ)
参道をゆく友人の写真から、祈りの一句。
ここでちょっと宗教について書いてみるよ。
以前、幼稚園の紫乃さんに少し語ったことがあるんだけれど。
アポロはいちおう、キリスト教徒です。
どん底の時に聖書を読んでから、イエス様を近くに感じるようになったのだ。
溺れるものは手近な神にすがったのでした。
だけどずっと、お寺も神社も好き。
仏様も八百万の神様もありがたや🙏✨
たとえば、うちの兄弟も隣のお兄さんお姉さんも優しい、グレート、感謝。そんな感覚。
ぼくの宗教観は紆余曲折を経て、日本平均的(だと思う)感覚に落ち着きました。
ふだん信仰に熱心ではないんだけど、人間の祈りって時に奇跡を生むと信じております。
noteでの俳句を通じて尼さんの友だちができたのは、面白い巡り合わせです。
宗教がちがっても、一緒に俳句を詠んだりラーメンを食べに行ったり、これからも楽しいこと気軽に共有したいと思いまっす。
旅は道連れ。同じ時に生きられてラッキー笑
夜はいつも布団に寝っ転がったまま、子どもみたいにお祈りしています。
神様、もろもろよろしくお願いしますっ😆🙌
この世界へますますのラブあんどピースを🎶
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☆今日のヘッダー画像はフリー素材。
こちらからダウンロードしました🌈
☆紫乃さんもまた道連れに夏隣🌈
友愛🍀
応援よろしくお願いします😆🙌