見出し画像

光にのせてキミから表面へ






溢れるエネルギー
どこの道を通せば
ボクもキミも笑えるのだろう?
それを知るために世界はあり
そこにエゴとエゴの物語が
展開していくんだ






ボクがボクを自分と呼ぶ前に
この体
この心で
世界を味わってた日はもう懐かしいが
後から生まれたボク(表面)が
どうして主導権をもったのだろう?
キミは教えてくれない
言葉では






ほんとの夢の上に
塗りつぶすようにして夢を描いて
それを追いかけたけれど
キミと途切れてしまった
望んでいることってなんだっけ?







ボクが表面世界の物語にとらわれているとき
ボクよりも何かを感じ
見抜き
そのメカニズムの全てを知っていた


それを光にして
脳の真ん中へ送る
でも
音にも絵にもなってないそれを
上手くとらえられず苦戦した時間が
忘れていたキミのこと思い出させた







いつも一緒にいたんだ






三次元世界に
とらわれて身動き出来なくなる時も
変わることなく
心臓の鼓動をうち
光の信号で体を守ってくれている
いつもキミのお陰だ
ありがとう






ドキドキして乱れたり
体のどこかが痛んだり
ボクと呼ぶものが
少なからず干渉している痕跡を見つけた時
表意識のボクと無意識のキミには
接点があるんだと気づいたよ






エゴとキミ
1つになる時
ほんとに求めることは
簡単にわかるのかもしれない
なのに
望む道を教えてくれたキミを否定して
避ける選択をした自分を肯定して
そして肥大化させて
無理矢理でも想いの逆を信じたから
キミへの真っ直ぐなアクセスを無視して
遠回りしてしまった







なぜ?なんて言うのはおかしいよな?
それは
ボクが自分と呼ぶものに選ばせたこと
ボクの責任さ







膨大に積み上げた間違いを
それを生んだ思い込みを
慌てず紐解いて辿る
何も塗られてないキミの姿を感じとり
ボクと1つになって





ほんとの自分を
未だ決められていない白(今)へ描こう







幸せと名付けられるもの
物語を味わいなおして
集めよう








キミという光を
最大限に活かせる回路を作り続けよう
答えを何度も出そう
新たな回路が
新たな今日を作る







物語の波に飲まれないくらい強い
光の波が
心を通過して
脳の真ん中へ届く







キミは
ボクに笑ってほしかっただけ
キミは
幸せを願い
祈るようにしていつも
力をくれる
『僕』の一部








忘れないように
いつもキミへ意識を向けていこう







春に混ざって微笑むキミを
夢を叶える力にかえていこう








はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)