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コロナ禍の黄色いバスの運転手・オンラインインタビュー<ドライバーのプロフィール>from USA

映画やドラマでおなじみの黄色いバス。

日本には走っていないのに、なんだか既視感のある存在。

それが黄色く大きな、アメリカのスクールバス。


でも意外とその実態というか、詳細は知らない人が多いのではないでしょうか。日常生活では知る必要も機会もないですしね。

なんであのバスは黄色の?

なんでスクールバスが必要なの?

誰があのバス運転してるの?

ちょこっとバスに思いを馳せてみると、意外といろいろな疑問が浮かんできます。ということでNY在住歴10年、現在は東京在住の僕キッツが、現地の現役バスドライバーにオンラインインタビューを敢行しました。コロナ禍ならではの配慮なども掲載していきます。

まずはドライバーのプロフィールから。

ボリス・クルシン(Boris Klushin)。エストニア・タリン出身。43歳。NY州在住。16歳のときに、家族と一緒にアメリカへ移住。エストニア語、ロシア語、英語を操るトリリンガル。趣味はバイク修理、愛犬と遊ぶこと。

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マンハッタンのミッドタウンから、自撮り写真をいただきました(2021年7月23日撮影)。世界でコロナが猛威を振るっていますが、NY州ではマスク着用規制が緩和されているそうです。

このボリスさんとのインタビューを数回に渡り連載していきます。お楽しみに!?