見出し画像

夜中からずっと…喉や耳が痛いのが治まらず‥、眠れなくて‥結果‥今日の面接を辞退する事になってしまいました

雨が止むことなく降り続いている。
突然‥、降り出した雨…まるで涙があふれるかのように。

昨夜からずっと親達との関係も良くなく‥、夜も激しい喉の痛みや両耳の痛さに泣かされた日々‥。

夜中の2時半になる前に目覚め、「痛い、痛い」と叫ぶ日々。

隣の寝室に居た母親に怒られ辛かった。
煩くなるし、迷惑掛けてしまうから一階リビングのソファーで寝ることになった。
500ml入りの水をチョビチョビと口に入れていきながら‥

食欲も無い。
ご飯要らないと言ったのに母親は怒りながらでも苺をくれたが‥。

とにかく親達も機嫌悪く、苛立っている。

私が駄目駄目でどうしょうもない奴だから。

今日だって本当は‥、少しマシになっていたらマスクしてでも某県庁に面接に挑戦していこうとは思っていたんだけど、咳が詰まってもいるし、偶に咳は出てくるし、喉も腫れていて痛く、耳も痛い。

これじゃあ、他の人達にも迷惑になると思った。

全て体調崩したのは自分のせいでもあり、自業自得だよ。母親達も怒っているし、情けねえなみたいな感じでもあったよ。

後悔するけど思い切って、某県庁に電話をした。担当は、この前直接手渡しで願書を渡しに行った時に逢ったU杉さんという男性の方だった。
 辞退する事を電話で伝える恥ずかしさや勇気もあった。

私は喉も痛く、耳も痛く、声だって大きく言えやしないから、少し震えながらになったかもしれないが辞退する事の旨を伝えた。

U杉さん、感じも良くて対応も良い方だった。

 私は、もう‥某県庁を挑戦する事すらないだろうと思うし、そのU杉さんという男性の方にも逢う事も声を聴くことも無いだろうと思い、通話が終わる前に告げた。

「去年(2023年3月18日)も引き続き、応募して頂き、ありがとうございました」と少し涙ながらの声で伝えたら、U杉さん‥、何だか声がホッとしたような口調になり、「いえいえ。こちらこそ。又‥、来年(2025年)も応募するかもしれませので、もし‥、応募しようと思いましたら、ご覧下さいね(ほっこりするような口調で)」と言ってU杉さんとの電話でのやり取りが暖かく感じた午前中のひと時でした。

 涙がボロボロと溢れてきた。
 ちょっと悔しいのもあるが‥。難しい所でもあるから無理な事は分かってはいる。去年も挑戦したのだけど、家でもゴタゴタがあり、上手くいかなかった。今年もだ。体調管理が出来ていなかったし、自信等無かったと思います。

 今も変わらずベッドの中で涙を流しています。

大粒の雨と共に‥。喉に左耳も痛いです。

昼に食べた塩パンもまるで涙のように塩辛く、しょっぱく感じた今日この頃でした。