noteの人間関係をゲームで楽しんでみよう【勇者になったnoterたち】
友達が作ったnoterが２２人出てくるゲームをやってみた、という話。ゲームについて、ダウンロード先など詳しくはこちら。
２２人noteのキャラクターが出てくるわけだが、基本操作として動かす主人公は４人の中から選ぶことになる。もとい、この選択肢から決まる。
大賢者→白さん（※魔法使い系）
神主→モンさん（※槍が使える魔法戦士系）
バーのマスター→ニューノマンさん（※剣が使える戦士系）
冷蔵庫→俺（フリーザ）（※武道家系家電）
主人公によってバトル音楽が違う
やりこんでいて楽しいのが、主役によってバトル音楽が違う事。主人公にするキャラに迷ったらどの音楽が好きかで決めるのもアリかもな。バトルゲームアレンジと歌詞付きだと違って聞こえるからよかったら聞き比べてみて。
白さんのテーマ
モンさんのテーマ
ニューノマンさんのテーマ
冷蔵庫のテーマ
パーティメンバーによってキャラの反応も違う
主人公が決まったら、酒場で仲間を探すわけだが…noteでコメントのやりとりをしていると、共通の話題で盛り上がったり話がはずむ人間関係ってあると思うけど、ゲーム上でnoteで実際になされた会話がアルバムのように収められている場面が度々ある。
①小説家夕雪さんのケース
これはニューノマンさん→夕雪さんの勧誘パターン。
仲間に誘う、をすると、「正直、戦ったりするのは苦手なんだけど…」と言いつつ、
って夕雪さんってあの小説家の夕雪さん？( ﾟДﾟ) なんかふんわりした女子高生のイラストアイコンじゃなかった？
って思われるかもしれないが、著作権の関係であのアイコンを外部者がゲームに勝手に使う訳にはいかないので、以前乙杯神社神主さんに許可をとって、彼がプレゼントした絵を使っているってことらしい(笑)描いた本人がいいといってくれる絵なら問題なくゲームに採用できるので、基本グラフィックがかこ姫やモンさんの絵が中心なのもそのへんの関係。
ちなみに前回の記事で「変身するキャラがいる」という話をしたが、夕雪さんも変身するキャラカテゴリだったりする…著作権に触れない範囲で(笑)
他に、ニューノマンさんと親しいnoterさんといえば…お、黒猫の群れの中にハムスターがいる？
②ハムスターの精ゆず子さんとの出会い
…うん、俺こういう会話何度か見たことある(笑) 二人のリアルすぎるやりとりを再現する英文豪ウィリアムぱねえ。
ちなみにゆず子さんも変身型。彼女の特技は「ハムハムする」だが、変身してから「ハムハムする」だと魅了スキルが身につくとか…ってその変身って、まさかあれだろうか？
かこ姫のゆず子さんのお誕生祝イラストより拝借（※許可取得済）
えーそれ、俺もハムハムしてほしい…と思ったが、相手のHPを吸収する技なので敵専用らしい（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞﾝ
③ＷＡＣＫを彩る三匹の黒猫たち
お次はゆず子さんの周りに群がっている黒猫の紹介…なんか危険な絵面だがまあゆず子さんと大喜利で遊んでるとかそんなんだろ、うん。
おなじみの黒猫音楽家ピスタチオ。以前から見知っとるわ、かわええなモフらせろコラ、モフモフ。
まあオーナーの白さん自体白狼だからな。黒猫三匹にハムスター、軟体動物も真ん中の方にいた。あと何か左端にゴリラもいるけど実は最初はいないんだよな。ゲームやった人は進行していったらわかる。
しかしあと二匹とは…黒猫三匹って、最初ピスタチオ（猫）が分身してんのか？って思ったけど。
二匹目はドゥギー猫！ あのWACKに登場した時魔導士か！
得意技が「時魔導士」らしく時間に関係のある魔法が使えるところも面白い。このウィンドカッターも二回攻撃でかなり強力な魔法。
んで、気になる三匹目は？
ゼロちゃんやないか！ そうそう、最近はシルエットの登場が多いけど、ＷＡＣＫ登録のキャラクターシートはこれ。
んで、かこ姫がこれを見ながら描いた冷蔵庫企画の授賞式の写真が今回の反映ということになっている。
↑ゼロちゃんとの出会いも思えばこんなんだった。黒猫が並んでいる絵面、にまたこのゲームで出会えるとはな。
冷蔵庫がパーティにいる状態だと出るセリフがかわええ。ＬＶ５になったら「北斗七星を探してる」という技を覚える。この作品めっさ好き。
そして、ピアノの近くにも黒い影が…猫たち、とは少し違う。
④吟遊詩人の烏Hiroさん
吟遊詩人の烏、Hiroさんもこの店にいる。
吟遊詩人の伝統ということで、黒猫音楽家ピスタチオと吟遊詩人のHiroさんは「くすり」という能力がある。
一つのポーションを培養して４人に分けることが出来るという特殊能力、ポーションは回復量高いから普通のグループヒーリングより高いし、状態異常も解除できるところがいい。ただポーションは一つ３００Ｇするので、中盤以降の金に余裕が出来たときによりよい効果を発揮する技かもしれん。
まあそのタイミングは自分で考えて自分で決めるってことで、ってそういう話じゃないか。
Hiroさんとは乙杯神社でよく会うんだが、そういえば乙杯神社で最初に前作「勇者になったシェイクスピア」の話をしてくれた人も、今回はキャラクターとして登場する。
⑤最速の勇者、れおぽんさん
乙杯神社でよく会うといえば、れおぽんさんもその一人。ただ彼女は最初酒場で見当たらない。前作の関係でちょっと特殊な登場をする。ヒント記事その①↓
ヒント記事その②↓
街のちょっと特殊な場所である操作をすると、酒場に現れる。
仲間が三人以内の状態で声をかけると仲間になってくれるのだが。
「最速の勇者」とその裏技的加入から恵まれた魔法を所持している。この「ライトニング」って三回連続で唱えられる雷魔法で、普通はレベル２以上で覚えるやつだぞｗ
「二段斬り」というのも主役級のスキル。このゲームでは剣が最も手に入りやすい武器であり、所持者のスキルにもよるが基本物理攻撃は一番強いのが剣だから。レベルが上がるとかこ姫と同じウォーターフォールが使えるようになったりと、バランスよさげな魔法剣士系。
⑥乙杯神社の巫女あっちゃん
乙杯神社と言えば巫女あっちゃん。前作でもあっちゃんとおぼしき白猫巫女は見かけたが、今作では乙杯神社はマップ上にないので酒場で出会うことができる。
神主のモンさんがパーティにいる時に話しかけると勧誘のセリフが変わる。
ちなみにニューノマンさんでモンさんを勧誘しても、モンさんでニューノマンさんを勧誘しても「あ、この二人は引き離せないわ…」みたいなセリフが出てくるんだがｗ
個人スキル「癒しの歌」は他のキャラクターのヒーリングとは違い、あっちゃんのオリジナル。ただHPを急激に回復するものでなく「徐々に回復する」なので、ボス戦などの長い闘い向け。普段は標準装備が弓なので物理攻撃も戦いやすい。矢筒等を装備して普通の物理攻撃の場合、弓は剣より強い。「二段斬り」等の特徴を持つキャラは剣のほうが強いけど。
LV５になると勇者になったnoterたちのトライアルムービーでも披露してくれた奉納歌・君の胸の中を披露してくれる。
…と今回は主役４人に加え、ゲームに登場する８人を紹介した。登場している２２人は記事で紹介させてもらおうと思っている、さて残る１０人は？…微妙にサムネや画像でも見えていた人たちかもしれないけど、続きはまた後日。