Hey! Say! JUMPを聞きながら平成をジャンプした平成生まれの私の令和元年


平成が終わった。自分が生まれた時代が終わった。
Twitterでは連日平成最後の●●がトレンド入りし、フォローしている友人たちは出会った高校生のときから全く変わらないアホみたいなノリで平成に別れを告げていた。

私はというと、仕事に追われていて、正直、新時代の幕開けを心から楽しむ余裕はまったくなかった。
サービス業従事者で、GWの今は繁忙期である。重ねて昨日は月末で、棚卸しという業務が待っていた。私が自宅にたどり着いたのは実に令和へのカウントダウンが始まる少し前で、明けた瞬間は喜びより、疲労が勝っていた。
連日のTwitterのトレンドもずっと斜めに見ていて、推しアイドルたちが平成が終わるね、令和が始まるね、とブログやらなにやらで話しているところを聞きながら、なぜ自分はこんなにも可愛くない人間なのだろう、と虚しくなったりしていた。

私だって人生初の改元をお祭り騒ぎで迎えたかったし、平成最後の●●を心から楽しみたかったなぁ。今更考えたところでどうにもならないことを考えたりもした。
ただ、それだけではあまりにも悲しい新時代の幕開けになってしまうので、平成最後の●●に完全に乗り遅れた代わりに、令和最初の●●に便乗して、noteに気もちを綴ってみることにした。

私はもともと、創作だったり、感想だったり、その時なんとなく感じたことだったり、何かしら文章を書くことが好きだ。
だけど、SNSを色々なサービスを利用して、ブログやらHPやらを開設したりしていたわりに、結局どれもあまり長く続くことがなかった。
続ければ続けるほど色々考えすぎてしまい、結局更新ができなくなってしまうのだ。
だから、ここではあまり深く考えすぎずに自分の好きなことを書いていきたい。

さっそく好きなことを書くとすると、人生最後の推しにしたいと思っているジャニーズJr.小田将聖(おだしょうせい)くんが、5月22日に発売されるHey! Say! JUMPの『Lucky-Unlucky / Oh! my darling』に収録されている『Oh! my darling』のMVに出演することになった。
あまりにも嬉しくて、昼休憩の時間に速攻で予約した。普段からこれくらいのフットワークの軽さがほしいなと思った。
ジャニーズJr.の形もいろいろあるけれど、私は先輩のバックにつくJr.がとても好きなので、将聖くんの今回のお仕事はとっても素敵なお仕事だなと感じている。
将聖くんにとって、素敵な経験だったと思える経験になれば良いと思う。
令和そうそうおめでたいニュースだった。
山田くん後輩を気にかけてくれてありがとう。

今完全に見切り発車でスタートを切った。
令和最初の、私の挑戦である。
見切り発車で事がうまく行った試しはないけれど、自分の中にある目標を達成できるまで、こんな他愛のないことでもコツコツと投稿を続けていけたらいいなと思っている。

頑張れ私。私は令和の私を信じている。

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