5月4日(こっしーの日)なので、こっしーを意識して文を書いてみた
いらっしゃいませ。
本日は5月4日。こっしーの日。
せっかくなので私が今一番愛してやまないジャニーズいちアバンギャルドなグループ・ふぉ~ゆ~の、こっしーこと越岡裕貴くんへ想いをはせてみることにした。
いつも以上に散文になりそうだなぁと思いながら。
越岡裕貴くんのどこが好きなの?と聞かれると、やや答えに困る。
もちろん、スタイルの良さ、ダンスの上手さ、トークの上手さ、ハッピーでピースフルな空気感、与えられた仕事に真面目に取り組む姿、近所にいそうだなと感じるほどの親しみやすさ、メンバーといるときの自然な表情など…あげるととめどなく溢れてくるし、結局総合すると全部好きに繋がってしまう。
だけれど、それは結局ふぉ~ゆ~全員に対して言えてしまうことだ。
では、私はその中でも、こっしーのどんなところが好きなのだろう。想いをはせるついでに、考えてみることにした。
まず一番最初に浮かんだのは、高校時代のエピソードがいちいちしんどいところ。
気になっていたクラスの女子と授業を抜け出した話を聞いたときは、リアル夏のかけら(カミセン)じゃん。と衝撃を受けたし、卒業式のときボタンをねだられすぎて最終的にはブレザーをあげた話を聞いたときは、制服は高いんだからな!!!と、松崎くんと同じようなリアクションを取ってしまった。
ブレザーをもらった方は今でもそのブレザーを取っておいているのだろうか…とか考えたら、あまりにも眩しすぎて胸が苦しくなった。
そんな漫画みたいな青春、私には全く無縁だった。越岡くんはきっと私と生きている世界線が違う。
少女漫画に出てくるヒーローみたいなエピソードを持っているこっしーが好きだ。
次に浮かんだのは、長い手足を存分に活かした しなやかなダンス。
持て余してるのでは?と思うくらい手足が長くて、動きが優雅に見える。
こっしーの脚はすごく美脚で、私はとくに、ふくらはぎの形が良いと思っている。
去年の12月、ふぉ~ゆ~主演舞台であるENTA!を観に行った際、女子高生に扮した彼のスカートから除く脚を見た瞬間、あまりの細さとフォルムの良さに女を辞めたくなった。
ファレルの『Happy』に合わせて、いちごのパフェにハートを添えたら…と振り付けをふぉ~ゆ~が観客に教えているとき、ずっと斜め左上に見えるこっしーの脚を眺めていた。
それくらいこっしーの脚が好きである。
…ダンスの話じゃなくなってしまったので、ダンスに関するこっしーの好きなエピソードをひとつ。
以前、何かの雑誌でこっしーがダンスに関して、
好きですね、ダンス。と発言していたことを覚えている。
私はその あまりにも素直で、真っ直ぐな答えになぜだか胸を掴まれて、泣きそうになった。
好きなものを真っ直ぐに好きと言える純粋な心を持っているこっしーのことを、やっぱり好きだなぁと思う。
もちろん、金持ちなところも、しょくぱんまんなところも、たまに毒舌なところも、爽やかイケメンなところも、ハゲのサラブレッドなところも、たまにど天然なところも好きだ。
というわけで、5月4日、こっしーの日にちなんで越岡裕貴くんに想いをはせてみた。
はせてみてわかったことは、好きな人に関することならばいくらでも語れるということだった。
1日から更新していく中で、一番文字数がかさんだのがこのnoteだった。
マイルールに従ってそろそろ畳み掛けているけれど、書けと言われればきっともっと書ける。
そのくらい、こっしーのことが好きである。
それでは、たたみます。
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