J-POPとかK-POPとか…
ここのところ、私が聴く音楽が忙しい=嬉しい。
小さな頃から〈音楽〉というものが常に傍にあった。
家で小さな工場をしていたので、ひとりで家の中でお留守番だったから
いつも音楽を聴いて過ごした。
聴くと言ってもテレビから流れてくる音楽=音楽番組。
昔ながらのランキング音楽番組だった。
今考えると恐ろしいが、当時は日テレとNHKしか家のテレビは映らず、
晴れた日に少しTBSが見れるというとんでもない環境だったなぁ(笑)
周りはそろばんを習っていたのになぜかうちは祖母が三味線をやっていた
関係もあってピアノやエレクトーンを習わせてくれた。
特にエレクトーンは色んな音がして楽しかった。
ちなみにもう今は弾けない(笑)いつかまた習いたい~。
そういえば…前に書いたK-POP記事が意外に共感を得てくれているというかはねているのにビビった。ありがとうございます。
話は戻って…ライブもこの11月~1月にかけてKing&Prince、CNBLUE、
FNC KINGDOM、Hi-Fi Un!cornと続く。
まずはKing&Prince
2人体制になってから2枚目のシングル〔愛し生きること/MAGIC WORD〕
廉くん主演映画の【法廷遊戯】の主題歌、そして相葉くん主演ドラマ
【今日からヒットマン】の主題歌のダブルA面シングル。
タイアップってうれしいし、ありがたい。
そしてますます2人の声の相性の良さと見ても聴いても楽しくさせてくれ、
期待以上ともいえるMV。
両極端とも言える2曲に加え、カップリングも素晴らしくよい。
2人らしさやカッコよさ、センスがつまってる。
彼らは自分たちで楽曲を選んだり、詞に対してちゃんと意見を言う。
だからこそ、彼らが何を歌いたい(伝えたい)のか?
どういう楽曲を求めていたのか?が分かるのがこれまた嬉しい。
特に海人くん作詞の〔1999〕は深~い言葉が綴られていて考察しながら
聴くとさらに泣けてくる…。
今回のシングルはコンサートでは歌わないけど、私としては2人体制に
なってからのはじめてのコンサート。
楽しみすぎるっ!!!
次はCNBLUE
約6年ぶりに日本でのアルバムが発売された。
前は毎年1枚は出してたけど兵役+ゴタゴタあって結局6年も空いた。
こちらも3人体制になってからはじめてのアルバムだ。
前作から約6年空いた上にサブボーカル兼メインギターが抜けたけど、
しっかりと軌道修正してくるあたりさすがだし、才能がある3人だから
大丈夫と思っていたのはやはり正解だった。
昨年参戦した5年ぶりのライブは3人でもとてもよくて安心した。
サブボーカルはベースに移り、4人だけだったバンド構成も日本のサポートメンバーを3人入れることによって音に厚みとさらなる安心感をもたらしていて彼ららしさを継続していた。
10年やってきたことを変更するって容易ではないはずだ。
彼らの話し合いと気持ちのすり合わせ、そして努力が相当あったと思う。
紆余曲折を経ての今回のアルバムだ。
アルバムのリード曲〔Synchronize〕はとても疾走感と力強さを感じる曲。
今回のアルバム全10曲、いつものようにすべてヨンファが作っている。
日本語歌詞もお手の物だ。
常々思うけど、彼らは日本語を理解しているからこそ、歌や曲にも説得力があるし、聴いていても違和感がない。
「言葉をしゃべれて理解することはこの異国の日本でロックバンドとして
活動していく最低限の礼儀だ」と彼らは前に言っていた。
ここのところたくさんのグループが日本で活動しているが、バンドとしてFTIslandとCNBLUEは異色だろうと思う。
そして何より日本人と思わせる遜色ない発音は聴いていて心地いいし、
詞もスッと入ってくる。
前に友にアルバムを貸した際「日本人じゃないの?」と言われて笑った。
今週末、このアルバムを引っさげたツアーに参加する。ワクワクする~♪
次っ!!
FNC新生のHi-Fi Un!corn
デジタル配信ではもう発売されているが、1月29日2ndSingle〈U&I〉が発売される。もちろんプロデューサーはヨンファだ。
先日、CDTV LIVELIVEに初出演。
FNCでは久々の地上波の音楽番組でしかもフルサイズでトリ!!
CNBLUEのヨンファの曲が全国ネットで流れたというのもファンとしては
嬉しい。
福島くんがいるおかげもあって日本の番組にも呼ばれやすいし、
(実際〈ハマダ歌謡祭〉や〈王様のブランチ〉出演は本当に有難い〉
若い男性グループがバンドというK-POPでは少し珍しい形で活動している
のは世間から見て面白いのかもしれない。
これだけグループがいる芸能の世界では知ってもらうこと=認知度が大切。
そして謙虚に真面目に取り組むことが次に繋がる。
FTやCNは12年以上活動しているからある程度固定のファンがいて、
ライブも武道館がしっかり埋まる。
ハパユは下は17歳で上がまだ23歳で若い。
楽器の演奏や歌はうまいが経験がないから、魅せ方やうまさ、自分たちの
得意な分野も開拓できていない。これからなのだ。
見ている人、聴いている人を虜にさせるって難しい。
パフォーマンス、歌、音などバンドは魅せることも必要だが演奏の一体感が
とても大事になってくるし、動かないこともある分、どう自分たちらしさで
盛り上げることができるのかが大事だと思う。
話題性はバッチリだし見た目も私の目からはOKなので彼らは未知数だ。
いずれFNCの顔になってくれると思うし、なれると思っている。
来年のはじめてのツアー。どんな成長をしているのかが楽しみ!!
私は日常に置いて音楽が結構必須アイテムだ。
車での通勤が片道約40分あるけど、音楽ないと無理。
音楽って本当に楽しくて1曲、自分にとっていい音楽に出会うと幸せだし
音楽で泣ける。聴くとストレス発散にもなるし気分転換にもなる。
自分的に思うそのグループやその人に合った音楽を聴くと尚更、幸せを
感じる。
音楽っていいもんだわ、やっぱり!!!
この冬もいい音楽にまた出会いたい。
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