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「自由」と「自己管理」
自由ってとてものびのびしているイメージ
逆に自己管理って聞くととても厳しいイメージ。
でも、これってセットだと思ってる。
自己管理、できてない人も多いのに自由もクソもない。
そもそも自己管理って。
自分の生活や行動を律して、健康維持や学力向上をしっかり行えるようにすること。自分を管理運営すること。
2年前。なんとなくただやり過ごす毎日が
自由で、ただなんにも自分から生み出せずにいた。
わたしは子どもを管理下において自己管理能力が低くあってほしくない。
自分で考えて行動する人になってほしい。
自分もそうでありたい。
でもどうやって
自分を奮い立たせるようにもっていけるのか・・?
そんなふうに全く動けない時があった。
いや。動いているんだけど
まったく心がついてこない。
自分の心がついてこなくて心と体がアンバランス。
それこそ、自己管理ができなくて私に自由がなくなり
動けなくなった。
そんな時期を乗り越え1年半ほどが過ぎ
夏休みが終わり今もなおコロナウイルスが続く中、
世の中の矛盾していること
子どもたちにとっては何もかもが中止や延期になりちょっと先の楽しみにも希望が持てなくなる。(わざと持たないようにしている)
9月1日は一年で一番自殺の多い日でした。
学校に居場所がない
家庭にも居場所がない
職場にも居場所がない
地域に居場所がない
そんな大人や子たちがなんとなく「なんのためにいきているのか?」
を問いながら命を投げ出しているのかもしれません。
「なんのために生きてるの?」
そう聞かれたら
なんて答える?
私はね
こう答えるよ。
「幸せであるために生きてる。」
私にとっての「幸せである」は
子どもの笑う顔を最期の最期までこの目で見つづけていること。
今日はここまで。また次回。
お付き合いありがとう。
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