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コンサルを受ける前のゆううつを払しょくするもの

【コンサル前のゆううつ】


2日後にコンサルティング予約の日である。
ああ、また、あのきつい口調にさらされるのか、が正直な気持ちである。
「フツー」に言えばいいのになあ、と毎回思うのだ、、、、。

他のコンサル・グループメンバーは、気持ちよく受けているのかな?
と思ってしまう昨今。
なんでも相性はあるもの。
とはいえ、「フツー」の話し方でいいのではなかろうか、、、?


読者の方は、口調、といっても、わかりませんよね^^;;


【分析してみると】

コンサルティングを受ける側としては、
*足りていないものを得るために、
*できないことのサポートを得るために、
*気持ちを維持してがんばるために、
コンサルティングを受けるのではないだろうか?
その結果、成果を得るのだ。

毎回のコンサルの様子を振り返ってみると、
結局、すべて直してもらうので、あるパートができていないと次もできない、という場合、あるパートのところまで作って・修正していく。

このためかどうかは不明だが、コンサル後半は、Aさんは1回でできた、Bさんは1カ月で売れた、とにかくスピードが大事、他にも競争相手はたくさんいる、と延々、、、。

さらに、サービス商品ができても、
売るのは大変、
契約は大変、
なかなか集客できなくて大変、
大変のオンパレードで伝えてくるのである。
気持が萎えるが、これを跳ね返す気力の鍛錬もコンサルのうちなのかも。

さらに、最後、オンラインを退出するとき、最後のあいさつの途中でブチっと切ってしまうことがあるような気がする。
相手の言葉の途中で切らないほうがいいのではないかな・・・・・?
思い違いというには、複数回になっているような・・・。

【励ましてくれるのは、コレ!】


そんなことを言っていても始まらない。
リフレッシュして、取り組んでいかねば!!!

、、、、とリフレッシュタイム、ということで観たYouTube.
Oh!!!
よほど、こちらの方が励まされるではないか!

『自分との約束の数字をクリアしてきた』
くう~、かっこいいゼ!!



スタッフの言葉を聞いていると、企業みたい。
ホストの世界がきれいごとだけでないのは想像できることだけれど、それはどこの世界でも裏表はあること。
なんでも、積み重ね。

人はどんな言葉が響くのか?↓


【まとめ】


コンサルタントが、こちらが考える「プロ」ではないのかもしれない。
が、コンサルタントは間違ったことは言っていない。
*早く。スピードがあって成功する。
*熱量が大事。
*成果(売れる)を出したいなら行動
*夜何時でもがんばったからいまの自分がある。etc


ただ、人は、心にフィットしないと、いくら熱弁をふるわれても、心に響かない。むしろ醒めていく。
教育要素のある対人支援は、お客様のタイプ、傾向に合わせて伝える・聴く。

動画のように、『自分との約束の数字』を立てて、積み上げよう。


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