「謙虚」と「卑下」は違う！恋愛で成功するための心得
■謙虚と自虐の違い
こんにちは、ヤッシーです。今日は「『謙虚』と『卑下』は違う！恋愛で成功するための心得」というテーマでお話しします。
この番組は、恋愛コンサルタントのヤッシーが、ちょっと不器用な大人の男性に向けてモテるノウハウやマインドをシェアしています。よかったら最後まで聞いてください。
昨日お話しした「ゆるとも会」の反響があって嬉しいです。
早速女性の方から「ゆるとも会に参加したい」というLINEもいただきました。
よかったら概要欄の方から、「ゆるとも会に参加したいです」とか、他にも僕への相談があれば、いつでも連絡ください。
実は今日のこの収録と言いますか、配信直前にむっさんという友達からこの番組のLINEに連絡があって、すごく嬉しかったです。
名古屋の今池というエリアで有名なんですけど、「今池ハードコア」っていうTシャツやポスターを結構見かけるんですね。
その大元を始めたのがむっさんとハル君という僕の友達で、20年ぐらい前ですね。最初はパーカーとかTシャツを身内で作って遊んでたんですけど、今では名古屋のライブハウスシーンや飲食店で馴染みになって、すごく大きくなったなと感無量です。
むっさんはお姉ちゃんのアイちゃんとこの番組を聴いてくれたということで、すごく嬉しかったですね。ありがとうございます。
そんな久しぶりの友達からの連絡が来ると思わなかったので、いろんな人が聴いてくれてるんだなって感じで、すごくびっくりしました。
■近況
今日は6月27日木曜日。僕の住んでる名古屋は、今日も曇ってて蒸し暑いですね。午前中もいろんなところに出かけてたんですけれども、もう汗びっしょりで、今ちょっと着替えました。
昨日は仕事を終えて、また名古屋市緑区の実家に帰って、母のお風呂や食事の用意などをして、20時半から猫町倶楽部の「シネマテーブル」という映画を語る会に参加しました。
昨日は「マッドマックス：フュリオサ」が課題作品で、ビールを飲みながら色々と楽しい話ができました。
今年見た映画の中で「フュリオサ」は一番良かったなと思います。
「関心領域」もすごく良かったですけどね。
「フュリオサ」は話せば話すほど面白かったなっていう感じで、僕の中でどんどん点数が上がってくるぐらいの傑作だと思っています。
その後は深夜に次回の「文化系ホストクラブ」の打ち合わせをしました。
色々とね、7月も楽しいイベントになりそうです。
次回は7月21日、日曜日、新宿歌舞伎町のAPiTS（アピッツ）さんというホストクラブを貸し切って読書会を行います。
課題本は「サロメ」です。
そんなに長くない話なので、ぜひ皆さん参加してください。
■自己肯定感の重要性
今日の本題です。「『謙虚』と『卑下』は違う！恋愛で成功するための心得」というお話をします。
毎日のように色んな男性、時々女性の相談も聞いてるんですが、恋愛で結構ね、自己卑下をしてしまう人って多いなというところから今日のテーマにしました。
まず、「謙虚」と「自虐」は全く違うということを理解してほしいんですね。
謙虚さっていうのは、自信がありながらも他の人を尊重したり、自分を控えめに振る舞うっていう態度なんです。
一方、自己卑下っていうのは、自分の価値を過小評価して他人の前で自分を貶めることなんですよ。
この違いを理解することが、恋愛において多くの失敗を防ぐ鍵なんです。
自己卑下をしてしまうと、すごく自信がないように見えてしまいます。
そこを気をつけてほしいなと思います。
本当の謙虚さを身につけるためには、まず自己肯定感を持つことが必須なんです。
自己肯定感があるから余裕を持って控えめに振る舞うことができ、他の人に譲ることもできるんです。
だからこそ、他の人から見ると「あの人は余裕があるな」と見られるんですね。
自分の価値を理解して他者と対等に接することができる人は、自然と魅力的に映ります。
■自己卑下の危険性
逆に、自己卑下をしてしまう人っていうのは、人から何かを言われて傷つくことを恐れているので、先に防御しているように見えるんですね。
自分で先に自分のことを貶めることで、それを回避しようとしているので、自虐的な発言って防衛本能から来ているなと感じます。
心理的に打たれ弱い人だなと見えるし、自虐を人から否定されることで褒められる快感を得ようとする、これはすごく承認欲求が強いという風に見えるんですよ。
簡単に言うと、「かまってちゃん」に見えるんですね。
大人の男性は、自己卑下はしない方がいいです。
自分のすごいところを人に認めてもらいたいという願望が強いからこそ、自分を貶めているんじゃないかと見えるんです。
そこは気をつけてください。
■ポジティブな言葉を使う重要性
自己卑下した言葉が多ければ多いほど、あなたはそっちに引っ張られてしまいます。
なので、ポジティブな言葉を普段から使うようにしましょう。
自己卑下の典型的なセリフや対応として、「モテないよ」「自分なんて」「イケメンやお金持ちの方がいいんでしょ」「全然全然」などがあります。これらを避け、自信を持ってポジティブなコミュニケーションを心がけましょう。
例えば、「モテないよ」という人は、最初のデートで言っちゃう人が多いんです。
でも、お店で例えると、売れてない店で誰も買いたくないんです。
それと同じように「彼女いない歴」を正直に言いすぎるのもどうかと思います。「この2、3ヶ月前に別れたんですよ」ぐらいならいいですが、「10年いないんですよ」と言われると、10年間売れ残っている商品を誰が買いたいと思いますか。
そこはちょっとごまかすとか、「彼女いない歴は…まぁいいじゃない」とか言えばいいんです。
■褒められたときの対応
また、「全然全然」と褒められたときの応答も注意が必要です。
褒められたことに対して素直に「ありがとう」と言うとか、相手にもちゃんと褒め言葉を使うなど、ポジティブな対応を心がけましょう。
■まとめ
謙虚さと自己卑下の違いを理解し、自己肯定感を高めることで、恋愛において成功を収めることができるというのは僕がこの放送でも繰り返し言っています。
自分の価値を認めて自信を持って女性と接することで、自然と魅力的な人間関係を築くことができると思います。
よかったら参考にしてください。
この放送では、ちょっと不器用な大人の男性に向けてモテるデート術やマインドをシェアしています。
本日の放送は以上です。ヤッシーでした。
■次回の文化系ホストクラブは7月21日(日)
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（ヤッシーはホストではありません笑）
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