あいさつから見えてくる人のココロ

今日、誰かにあいさつをしましたか？
その時に、どのような気持ちになったでしょうか？
うれしい？スッキリ？モヤモヤ？嫌な気持ち？etc・・・

私が住んでいるマンションの管理人さんは、
朝に会えば「おはようございます」
お昼に会えば「こんにちは」
夕方に会えば「おかえりなさい。お疲れさま」
と普通にあいさつをしてくれます。
また、私も同時にその言葉があるとわかっているから返します。
このやり取りは、とても気持ちが良いものです。
（そこから更に、話が弾むことも多くあるのですが・・・）
何人かの人はこのような経験があるかと思います。

しかし、
あいさつを一言されても、嫌な気持ちがする時はなぜかあるわけで・・・
それって、なんなんでしょうね。。
自分のその時の気持ちが、相手の感情の感覚とズレがあるから？
（気持ちのトーンが違う）
相手が、悪意を持って挨拶をしているから？
それとも、自分が相手のことを嫌いだから・・・
など、あいさつという日常的に交わされる一言ですが、
それによって、自分のいろいろな感情が動かされたり、
自分や相手のココロのあり様も見えてくるというか。
単純に、良い気持ちになることもあったり、嫌な気持ちになることもあったり・・
また、元気をもらったり、益々、嫌いになったりなど・・
あいさつという一言ではありますが、とても複雑ですね。
そのような時もありますが、自分も相手もハッピーになれるようなあいさつができると良いですね。
今日、誰かとあいさつをした時、どのような気持ちになりましたか？