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インスタが眩しいときは

インスタっていつの間にか動画ばかりになっているなぁと感じている自分です。こんにちは。写真をあまり見かけないのは気のせいでしょうか?

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時代はどんどん動画の方にシフトしているってことですかね?
個人的には静止画の方が好きというか、落ち着くような気がします。
静止画10:動画1ぐらいの割合だとありがたいんですが、すっかり逆になってしまいました。

そんなことはともかく、インスタを見ていると異様に眩しく感じることがあります。
投稿の内容が若さ溢れてキラキラ眩しい、って意味じゃないですよ。
それでは年寄りの僻みです。

物理的に「うぉっ、眩し」となることが多いのです。
これ、HDR動画が原因みたいですね。

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HDRというのは、「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の略で、明るい部分と暗い部分のどちらもキレイに撮れるのが特徴。普通なら暗いところにフォーカスすると明るいところは白飛びしますし、逆の場合は暗いところが真っ暗になってしまいます。

しかし、HDRなら明暗の差が激しくても、どちらもキレイに表現できるので、鮮やかな映像になるということですね。

で、HDR動画の場合、最大輝度(MaxCLL)が高く設定されているようです。そのため、アプリなどでHDR動画を見ると、通常の動画より明るく表示されてしまうことがあるとのこと。

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インスタアプリは、HDR動画はそれを最大限活かすモードで再生してしまうようなので、これが原因のようです。

とりあえず、眩しさについては設定を1つ見直すだけで治せます。やり方は↓のブログにまとめました。よかったらご覧ください!

あと、眩しいのはiPhoneのバグという可能性もあるようです。そちらも一緒に対処法を載せているので読んでやってください。

でも、若い人ってキラキラしてますよね。ああいう青春を送りたかったと思うばかりです。

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