キャリア迷子のキャリコン

50歳で何も決めず会社を退職したバツイチキャリア迷子キャリコンが、自分らしい人生を紡ぎ…

キャリア迷子のキャリコン

50歳で何も決めず会社を退職したバツイチキャリア迷子キャリコンが、自分らしい人生を紡ぎなおすプロセスを綴ります。

最近の記事

なんとなく思い描けてきた、今後の幸せライフ

ここ1週間、ジタバタ、感情も大きく揺れたけど、 今後どんな仕事ができたら幸せなのか、ということ。 まず、副業が続けられること。これはライフワークなので絶対。 モノづくり、キャリコン、ファシリテーション。 社会との接点として、生涯つづけていきたいと、現時点では思っている。 そのうえで、キャリアコンサルタントやメンタルヘルスの知識を活かして、「人の健康で幸せな生活」や「多様性を認め合える社会の実現」に関わっていきたい。 まずは、企業内人事で、これらに関連する仕事ができるかを

    • 転職の軸

      2024年7月20日(土) 昨日はじめて、2社で書類選考通過の連絡がきた。 このあとオンライン面接。 おめでとうございますと書いてあるが、なぜだろう、緊張しているのか、値踏みされているような感覚がして、あまりいい気持ちがしない。 一昨日から、転職の軸について考え始めた。 成長機会を求めて転職したのだから、これまでの経験は踏まえつつも、まったく同じではない関連領域の方が、ワクワクすることに気がついたからだ。 そこで見つけたのが、「健康経営」と「ダイバーシティ推進」 今週前半

      • 通信教育の実習の話

        昨日、通学している通信講座の専門学校から電話がある。 ※実は、17日にも電話してもらってたのに、私が不審電話と勘違いして出ていなかったことが判明。ごめんなさい。。。。 実習は18日間と12日間の計30日間を、できるだけ間を詰めて行きたいという意向であれば、実習先さえ見つかれば、可能だということだった。 ただ、実習先や実習スケジュールは8月の事前指導のタイミングにならないとわからないとのこと。 失業認定日に実習を1日お休みし、その分を後ろ倒しにすることも、「そうするしかない

        • また同じことをやっていることに気づく

          2024年7月18日 昨日、久しぶりに体重計に載ったら2キロ太っていた。 少しやせたいな(笑) そして、先週急いで撮った履歴書の証明写真があまりに気に入らなくて、予約していた美容院で、髪をさっぱり切ってきた。 昨夜キャリコンの友人と話していた時に「転職後は相談員的な仕事をするのかと思っていたよ」と言われ、「なるほどー」と思う。 実は今週前半、相談業務をずっとお仕事にされていた別の方とお話しした時は「独立するのかと思っていた」と言われ、「あーそうですよね」と思うこともあって。

        なんとなく思い描けてきた、今後の幸せライフ

          業務委託の経験を積むためにやったこと

          転職活動と並行して、副業として業務委託の経験を積むべく、カウンセラー登録を2つ、それから、業務委託や派遣型で、労務対応のスキルを活かせそうな登録先に1つ、登録手続きをしました。 結果、カウンセラーについては2つとも選考が通らなかったようで、連絡なし。 業務委託の登録先は、インタビューをしてもらえたものの、現在労務対応案件は発生していないとのこと。人事の専門知識をアウトソーシングで得たいと、企業が考える領域としては、新しい事業部門の立ち上げに伴う採用(HRBP)、規程関連の

          業務委託の経験を積むためにやったこと

          法人を立ち上げている人に話を聴いた件

          今後のことをどうするか考えるにあたり、2024年7月上旬のある日、合同会社、株式会社を立ち上げた方にお時間をいただいて、お話を聴かせていただきました。 私のプロフィール、そして、会社に行かなくなってからやっていたことをまとめた資料を用意し、「こんな人がいたら、どのようなアドバイスをするか」を率直に質問。 加えて、起業でもフリーランスでも、私の周囲の人が多く行っている「研修講師」の仕事について、正直にやりたい仕事ではないことを伝えました(ドキドキしました。彼らの在り方を否定し

          法人を立ち上げている人に話を聴いた件

          年収が下がることへの抵抗感

          転職活動を始めて1週間ですが、最初に強く感じたのがコレです。 なんたって、稼ぐのが好きで生きてきたので、それなり、900万円台の年収になっていました。 この年収と同等、もしくは、それ以上の年収となる仕事を転職市場で見てみると、どれもこれもハイパフォーマンス、管理職のポジションを求められるものがほとんど。 いいな、と思う仕事は、たいてい以前の年収を下回ります。エゴちゃんの抵抗を感じました(笑) たくさん稼がないと、心配なんじゃないの? 稼げるうちに稼いでおいた方が安心して

          年収が下がることへの抵抗感

          20年以上働いていた会社を辞めた理由

          30歳で結婚、出産、8年後?9年後?に離婚しシングルマザー。 仕事も、お金を稼ぐことも好きでした。 実家が自営業だったので、生活の中心はいつも仕事。 土日も休みなく、「生活 ≒ 仕事」だと思っていました。 仕事をしていない自分なんて考えられなかった。 死ぬのに近い感じがありました。 いまも働くことは好きだけど、お金を稼ぐためにココロが無理をしていると感じることが多くなり、環境に対する感謝の気持ちが薄く、つらいことが気になる自分が嫌になっていました。 長く同じ会社で働いて

          20年以上働いていた会社を辞めた理由

          いま気になっていること

          2024年7月18日(金) はじめまして。 50歳のキャリア迷子キャリコンです。 何も決めずに一旦会社を辞め、2カ月くらい経ちます。 どうして会社を辞めたのか。何を考えてきたのか。 は、この後少しずつ書いていきますが、 自分とは、とか、働くとは、ということに対する感覚の変化 について、どこかに記録しておきたくて、書き始めます。 6月、ハローワークに求職者登録し、7月、転職エージェントに登録。 転職活動をはじめたのですが、ドキドキ、モヤモヤすることが多い(笑) もしかし

          いま気になっていること