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浅煎りコーヒーはアナエロビックがおいしいと思うんだけれど。環境的にはどうなのかな。

夕方に珈琲を飲むと眠れない49歳です。

田舎でも美味しい浅煎りのお豆が普通に買えて嬉しい今日この頃です。

苦手だったアナエロビックも中体連前野球部並み100本ノックのおかげで最近では好んで飲むようになりました。

なんなら一番好き。

味覚は修行。
修行で洗脳される味覚の不確かさたるや。
手のひら返しもいいところですよ。
ことアナエロビックに関しては。
こんなに好きになるなんてびっくり。
これが私?状態。

まぁ、嫌気性発酵の技術があがってきているんでしょうね。

以前は水を使わず環境に配慮するため…と言われていた嫌気性発酵技術ですが、ダブルアナエロビックなんて水結構使うんじゃないのかな?
クリアなテイストと手間を考えると水不可欠ですよねぇ。
水のありがたみ感じます。
その分どこかで環境にいいことを個人でしないといけないなって思います。
コーヒーなんて輸送にCo2 排出しまくってるしね。
人間の貪欲さ。
もちろんワタクシも貪欲でございます。

深煎りより浅煎りの方が焼き時間が少ない分やや環境にいいのか?
そんなこともないか。

そして以前は珈琲は焙煎したて、淹れたて、が何より大切って思っていたけれど、体感的にですが浅煎りのお豆は焙煎から1週間くらい経った方が美味しい気さえします。
開いてくる感じ。しません?

科学的根拠はないです。
主観です。ソース自分の感性です。

アナエロビックの中でもダブルアナエロビックっていうお豆に関していえば淹れたてから冷たく冷めるまで味わいのうつろいがあってなんなら冷め切ったくらいでも美味しい気がします。

しつこいようですが科学的根拠はないです。
主観です。ソース自分の感性です。

感性と環境大切に。



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