「返事が苦手すぎる」ので対策考えた。
全人類の皆様お疲れ様です。50(ごじゅう)です。
早速ですが、LINEやメールが苦手すぎる。
😍この絵文字だと馴々しい？長文で重いかな？でも短いとそっけなく見えるし…こんな葛藤を経験したことありませんか？私は超ｯｯｯｯある。
鬱病時代は返事に3日～1週間後、遅くて3ヶ月かかりました。発達障害や精神疾患の方、そうでない方も苦手だ～！って方いらっしゃるかと思います。当たり前の事だからこそ、辛いですよね。
そんな鬱病時代友人のメール口頭が「生きてる・・・？」がデフォでしたが、嬉しいことに今もその友人と連絡続いてますし、何とかやってます。
苦手はやらなくていいんです！！と、言いたいですがありがたい事に今はいつでも・どこでも人と連絡できる時代。避けることの方がおそらく難しい。コノヤロ～～～～！って感じですよね。私達がやるべき事は「苦手だから」と言って縁やチャンスを切ることではありません。やるべき事は工夫です。
なので今回ADHDで鬱病だった私が
「返事が楽になった方法」を紹介します。
でも忘れないでほしいのは「返事したい」という気持ちがあるだけで素晴らしいし、偉いんです。メールは基本的に視覚的情報だけで「発信」という行動でしか相手に伝えられませんから鬱病時代「返事」という手段は本当に、本当に、しんどかった。すごく分かる。誰も褒めてくれませんが、褒めていいんです。偉い！！！超偉いよ！！！すごい！！！
そんなわけで本題入ります。
①単語登録で手間を省く
ビジネスメールの長文を打つのが面倒。これを対策します。下記サイトが分かりやすかったので紹介します※詳しくはググってね。
そして、これを応用＆活用しまくります。
おつ → お世話になっております。～です。
よろ → よろしくお願いいたします。
いそ → お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
まじご → お返事遅くなり、大変申し訳ございません。
キ ン グ オ ブ 雑。だがこれでいい。ビジネスメールは定型文が多いのでこれで乗り越えやすいよ。私のバイト先は毎回出勤と退勤時に連絡するルールがあるので、
●●様
お疲れ様です。〇〇です。
本日予定通り出勤前いたしましたので、ご確認お願いいたします。
勤務時間【】
名前【〇〇】
要件のみになりますが、失礼いたします。
〇〇
こんな感じの文をEvernoteやGmail等の下書きに保存しておきます。これで入力する部分は「勤務時間」のみだけです。楽チンだね！
②「一言＋本題」でハードルを下げる
LINEは「既読機能」がありますが、返事苦手な私には早く返事をしなければという無言の圧力にも感じます。
返事できなかった翌日とか億劫ですよね。しかも話が長くなりそうだと尚更面倒。そんな時私がやってるのは「一言＋本題」方法です。
例えばこんな文章の時↓
これを「一言」と「本題」にします。
つまり最初の返事ハードルを下げています。一言送れば次も送らざるを得ないのでやりやく感じます。試してみてね。
③電話にしてみる
メールより電話が楽！って方は家族や友人など頼めそうな人なら電話にしてもらうのも良いと思います。※ただし電話だと記録に残らないし、タイミング合わないとなかなか連絡できないのでそこは注意。
④ご褒美を用意する
「メール如きにご褒美ｗｗｗｗｗｗ」と思う方もいらっしゃると思いますがこれ、一番効果ある。金はなァ！！すごいんだぜ！！！！金で解決できるなら遠慮なく金使おう！！！リップや使い切りそうな美容品とか買いたかったけどまだ買えてなかった物。名刺ケースやリュックとか必要だったけど高くて躊躇してた物。これ買います。もはや全部買ってもいい。物欲はすごいです。メール打ってる時とかもう頭の中が「欲しい物」しかない。つまり不安を紛らわしやすいです。
⑤お笑いや面白動画見ながら返事する
私はサンドウィッチマンや東京03、流れ星やとかラバーガールなどお笑いやニコニコ動画のMADも好きなのですが、面白い動画見るのも不安紛らわせやすいです。笑ってると不安って若干楽になるんですよね。
折角なので公式動画２つ✟布教✟します。見てね！！
まとめ
「メールでも相手に迷惑じゃなく気配りできる人だと思われたい！」と思うと中々大変で時間も労力も精神的にも削れます。私は強迫性障害と3回診断されたことがあり(違ったらしいけど)完璧主義思考がちょっぴりあるみたいです。
・楽することは悪いことではない
・「完璧」より「反応」を相手は求めていること
これを大事にする意識をしています。苦手で毎日しんどい思いをしてる方が少しでも楽になるといいなぁと思い記事を書きました。もしこんなのもあるよ！とか、これ効果的だった！とかあればコメント頂けると嬉しいです。コメントしなくても全然いい。読んでくれただけで私はもうハッピー！！！！
こんな長文読んでくれてありがとう！またね！
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