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新型コロナウイルス感染後の過ごし方 ~ライブの最前ブロックのチケットが紙屑になりました~


 こんにちは。関東近郊のとあるベッドタウン在住のしずなみです。
 何が起こったかと言いますと、まあタイトルの通りコロナに感染しました。この記事に特にオチはありません。

 もうコロナ禍が始まって2年の月日が経っています。もう「まさか自分が!?」という時期ではなく、誰が感染してもおかしくない時期でしょう。

 私も医師から陽性を伝えられた時、「ウソでしょ……!?」というよりも「やっぱりな……」という感想が大きかったように思います。

 この記事では、発症してから隔離期間が終了するまでの症状や出来事などを赤裸々に時系列順に並べていくこととします。
 もしコロナに感染して自宅療養される方がいらっしゃいましたら、参考になるかもしれません。
 なお、この記事を世に少しでも早く出してより多くの人の役に立ててもらいたいと思ったため、まだ執筆途中ですが公開いたします。自宅療養解除(2022年4月7日)までは更新し続けます。

 また、文の流れが悪くなってしまうので、記事をいくつか分離しました。



2022年3月28日(月曜日)

風邪の始まり

 月曜日。社畜なので労働に行きます。
 いつもと変わらず、せこせこ働いていたのですが、午後から「なんか調子悪いな……」という感じがしていました。

 仕事がだるくて体もついでにだるくなるなんてよくある話。「在宅勤務に切り替えようかな……」とも考えましたが、最近仕事も忙しいしなということでそのまま働きました。結局だるかったので定時で帰っちゃいましたが。

 今思えばこれめっちゃフラグですね……。
 家に帰って飯を食いましたが、なんかのどに違和感が。「さすがにこれはどうにかしたほうがいいな」となり、飯を食った後にマスクをしました。今思えば自室で一人で飯を食えよ……という感じもします。

 「なんか熱っぽいな……」と思い熱を測りましたが、平熱でした。このくらいのこと、会社にどうしても行きたくない日などにありがちです。

 まったく気にしていなかったわけではないですが、その日は「ま、明日に良くなるだろ」と思い寝ることにしました。コロナは足音もなく忍び寄ってきます。




2022年3月29日(火曜日)

発熱

 その日の目覚めは最悪でした。

 ちょっと今年度は有休を使いすぎてしまった感が否めない(週休二日制特有の悩み)ので、仕事を休もうとは思えませんでした。


 しかし……

 現実は非情でした。

 上司に休みの連絡を入れ、貴重な有給は「療養」の御旗のもと、儚く散ってゆきます。同僚にも迷惑を描けていますし、いいことは何一つありません。


発熱外来を予約しよう

 さすがに38℃出してたらコロナを疑うほかなく、病院に行かない選択肢はありませんでした。
 しかし、初めて新型コロナウイルスに感染したわけです。自分が何をすべきかなんて知る由もありません。とりあえず「○○県 発熱外来」で検索すると、県のホームページには、以下のように書いてありました。


かかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談


(身近な医療機関がなかったり、①で検査不可なら)
県のHPに公表されている発熱外来を受診


(公表されている発熱外来が近所にない、またはネット環境がない等)
県や市の発熱相談窓口に電話

※①から③いずれの場合も予約が必要です。

 かかりつけ医がいない場合は県指定の発熱外来を受診することになるのですが、それがそう多くはありません。

 東京近郊なので、指定病院も近くにあるにはあるのですが……非指定病院の数を考えるとやはり少ないと考えられます。

 それもあってか予約の電話が繋がらないこと繋がらないこと。30分くらいかけ続けて、ようやく繋がりました。
 感染者数が依然として多いからでしょうか?それともとても人気なお医者様なのでしょうか?理由は謎のままですが、案内された時間は閉院時刻ギリギリでした。

 病院に行くまでの間、その日は夕方まで病床に臥すこととなりました。


発熱外来を受診しました

 陽性のリスクがあるため、病院では外で診療を受けることになりました。 外で診療なんて聞いたことがありません。新型コロナウイルス感染のリスクを考えると理解はできます。ここは受け入れましょう。

 病院に到着した旨を伝えようと電話を掛けますが、今回もつながりません。いろいろ案じられましたが、直後に受付の方がドアを開けて出てきたのが幸いでした。保険証を手渡します。そして「裏」で待つように言われました。

 まだ3月です。夕方にもなれば外はそこそこ冷え込んできます。発熱患者には寒さが堪えました。季節に似つかわしくないダウンコートを着ていたので体の芯まで冷えるほどではありませんが……。立つのも少しつらかったので、その辺でうんこ座りして待つことにしました。

 しばらくすると医者が呼ぶ声が聞こえたので、そちらに向かいます。口の中を見ても「あまり炎症はひどくないですね~」とのこと。確かにのどはあまり痛くありません。
 そして即座に抗原検査が始まりました。15分ほどで結果が出ます


 結果は陰性でした。


 実は自宅でも抗原検査をしていたのですが、陰性との診断が出ていました。やはり今回はコロナじゃないのかな?とうっすら希望を持ち始めます。

 抗原検査が陰性なので、次はPCR検査を受けます。前者よりもPCR検査の方がより正確な結果が出てくるようです。
 PCR検査では、唾液をペットボトルのふた3~4杯分くらい集めます。その作業がなかなか苦労しました。結果が出るまで1~2日ほどかかるので、今日は炎症を抑える薬と解熱剤の処方箋をもらって終了です。

 その晩、体温は39.1℃を記録。さすがにこれは敵わんので、解熱剤を飲みました。病院行ってお薬もらって良かった!

 いったいどこで風邪をもらってきてしまったんでしょうか?



2022年3月30日(水曜日)

濃厚接触者になりました

 起きたら体がすっきりしていました。解熱剤の効果があったんでしょうか?微熱はありますし、身体はまだまだだるい感じがありますが、働けないほどではありません。幸いにも私は在宅勤務なので、労働を再開しました。

 しかし、喜びもつかの間。友人の報告が私を叩きのめします。LINEを開くと……。

 「PCR受けたらコロナでした

 私はその報告を見て顔が真っ青になりました。濃厚接触者判定が確定したからです。なんと私はその人と土曜日に飲みに行っていました

 濃厚接触者かどうかの通知は、保健所からは届きません。陽性者から「俺コロナ」を聞くしかないです。自分が濃厚接触者に該当するか不安な場合、保健所に問い合わせれば多分答えてくれると思います。

 というか陽性になっても低リスク者の場合は保健所からは放置されます。基本的に自分の力でどうにかするしかありません。聞けば何か教えてくれるかもしれませんが。

 自治体によっては、配食サービスを実施していることもあります。これも結局自分からお願いしないとやってもらえないので、いざというときのために日頃から確認するといいかもしれませんね。

 なお、熱を出した火曜日時点で「私が飲み会メンバーに移してしまったかもしれない」と思い、彼らには連絡済みです。皆さんも高熱を出したら直近の関係者にきちんと連絡しましょう

 コロナが陽性になった人は、私と同じタイミングで熱を出していました。土曜日の2日後は月曜日です。潜伏期間としては十分な日数があるものと思われます。

 その人は抗原検査で陽性でしたが、私は陰性だったわけです。まだ感染していない希望もなくはありません。

 しかし、39℃の熱を出していて濃厚接触者であれば、コロナに感染していると見なすべきでしょう。この時点で私は4月2日~3日のライブの連番者に「行けなくなった」と一報を入れました。

 その日の晩、また熱が38℃台まで上がってしまいました。無理がたたったのでしょうか。早めに睡眠をとることとします。



2022年3月31日(木曜日)

陽性者になりました

 朝。昨日の朝よりもだるいです。体温は37.5℃くらいありました。この日が一番のどが痛かったです。

 休むか悩みましたが、早めに消化したい仕事があります。有給も消化したくないので、身体を休めつつ在宅勤務することにしました。最悪の場合は早退すればいいでしょう。

 働いていると、病院から電話がかかってきました。


 「あなたは陽性です


 特に驚きはありません。多分オミクロン株でしょう。「あ、そうなんですね~」で終わりです。むしろ安心しました。濃厚接触者かつ高熱は役満でしかありません。どう考えても陽性と思われる状況なだけに、キツツキみたいに頭を縦に振るしかありませんでした。

 病院からは「保健所からSMSで指示が来るので指示に従ってください」と言われました。しかし、その内容に私は拍子抜けしました。大雑把に以下の3点です。

 ① COCOAに陽性登録してください
 ② 今日の体調などを送信してください
 ③ 不安なことや緊急時の連絡先

 低リスク人間にはあまり手をかけない方針のようです。


 また、濃厚接触者と同居している人間は濃厚接触者にはなりません。しかし陽性者と同居している人間は濃厚接触者になってしまいます。昨日までは私のみが自宅療養でしたが、今日から私の家族も外出禁止になってしまいました。
 私はこのタイミングで4月7日までの自宅療養が確定しました。

 幸いにも、私が高熱を出した時点で家族からは腫れ物みたいな扱いを受けていました。現時点では家族全員特に何の症状も見られず、元気に過ごしています。

 陽性だと分かったので、電話で市に配食サービスの依頼をしました。「不足している日用品などはないか?」などと確認されました。有能な自治体ですね。ただ、市が担当しているのは濃厚接触者向けのサービスのようです。陽性者は県の配食サービスが使えるようです。こちらはWebサイト上で予約が可能でした。便利!

 COCOAの登録やMy HER-SYS(健康状況を記録するWebシステム)のSMSがメンヘラ彼女並みの頻度で送られてきます。
 さすがに盛りました。1日1~2回来ます。

 COCOAは最初に案内されたURLに陽性者登録したのですがなんか上手くいっていなかったようで、正しく登録されるまでメッセージが何度も来て鬱陶しかったです。

 普通に「登録したはずなのになんで!?」ってなったので、URLは正しいものを送るようにしてほしいです。あと複数の電話番号から送信されると、どれが最新のものかわからなくなってしまうので、そのあたりも上手くやってもらえたらなあって感じですかね。

この日が手続きなどが最も多く、一番忙しい日でした。と言っても、会社への連絡と配食サービスの手続きとCOCOA等への入力作業位なものでしたが。

 保健所とは特に何も話していません。


 なお、日が進むにつれて、だんだん私の身体が軽くなっているように感じました。まだ微熱はありますが、病気は快方に向かっているようです。
 この日が一番痰が絡み、咳が出ました。痰が絡むということは、ウイルスが体内から出つつあるのでしょうか。



抗原検査で陰性になったのってワクチンの効果かも……?


 注意:素人の考えなので正確性は保証しません。間違っていたらご指摘お願いします。

 高熱を出していて抗原検査で陰性にもかかわらず、PCR検査では陽性だったのは、実はワクチンのおかげだったんじゃないかと思っています。
 抗原検査では鼻汁を検査します。一方、PCR検査では唾液を使用します。通常抗原検査では高熱が出ていたら検知するはず。じゃあなぜ陰性になってしまったのでしょうか?

 それは、ウイルスが体内で増えきる前に免疫がしっかり仕事してくれたからだと思われます。
 ウイルスが入ってきたとき人間は熱を出します。ウイルスを熱殺するためです。ウイルスが熱を出しているのではなく、人の免疫システムが熱を出しているのです。熱に限らず風邪の症状は基本全部そうですが。
 人体にワクチンを打つことで、免疫細胞はウイルスの特徴を記憶します。
 ウイルスの特徴を記録すると、次回感染時により早くウイルスを殺すよう働くことが可能です。

 ウイルスが体内で増えきる前に免疫細胞が反応したことで、ウイルスが抗原検査で検知できないほど少量のうちから高熱を出し、身体からウイルスを排除しようとしてくれていたのかな、なんて思っています。

 また、多少きつかったとはいえ、たった1日の休暇を消費しただけで在宅勤務に復帰しています。正直モデルナ製ワクチン2回目の方がキツかったです。とはいえ、ワクチンを打たなかったらモデルナ2回目よりもキツい思いをしたかもしれません。



2022年4月1日(金曜日)

平熱復帰

 最悪の新年度です。風情もへったくれもありません。コロナとともに新年度を迎えたわけですから。
 しかし、昨朝とは打って変わって身体のだるさはあまり感じません。身体の火照りもありませんし、熱もありませんでした。 
 その割にやけに寒気がすると思ったら、部屋の温度が低いだけでした。病に打ち勝つのももうすぐです。
 ただ、寝すぎて腰にすごい負担がかかったようで痛みを感じます。

 痰は相変わらず絡み、咳も出ます。
 のどの痛みはありますが、水を飲めばある程度は収まります。乾燥が悪影響を及ぼしているような気もするので、一人で部屋にいるにもかかわらずマスクをしていました。

 花粉症でも基本的にマスクをしない私ですが、2019年に酷いのど風邪をひいて以来は、咳が出る日はマスクをしていました。マスクをしないと咳が止まらなくなってしまうのです。マスクが嫌いとはいえ、咳が止まらなくなるのはさすがに勘弁ですから。

 それでも、夜遅くから翌朝5時までぶっ通しでウマ娘をプレイできるくらいの元気はありました。育成するのは人生で2回目。育成したのは先日ガチャで天井したサトノダイヤモンドちゃんでした。ストーリーがめちゃくちゃいいだけに、読み込むとすごい時間かかりますねこのゲーム!

 この日、市から濃厚接触者用の食料が届きました。陽性者向けには県から食料が届きます。カップ麺やごはん、おかゆ、親子丼の素やカレーなどが入っていたようです。

 この日からこの記事を書き始めました。


2022年4月2日(土曜日)

 土曜なので会社は休み。夜更かししてしまったので、14時くらいに起きました。のどの違和感もないわけではないですが、よくなってきている感じがします。朝に水を飲んでしまえば痛みも消えます。

 県から陽性者向けの食料が届きました。主にお粥やごはんが入っており、病気でしんどい時の食事から病み上がりのスタミナ付けまで対応した内容になっています。他には飲むゼリー、パスタ、親子丼の素やカレーが入っていました

 今日は楽しみにしていた「アイドルマスターシンデレラガールズ」の10thツアー・ファイナル公演の1日目です。
 チケットは購入していたのですが、先述の通り行くことは叶いません。コロナが陽性なわけですから。

 したがって配信でライブを観ます。同じく陽性で行けなくなってしまったフォロワーと一緒に見ました。やっぱり誰かと一緒にライブを見るのは楽しいものですね。

 発熱から5日もたてばもう元気なもので、現地さながらに身体を動かせるまでになりました。病み上がりなのでもちろん無理は禁物ですが。

 その後別のオタクとオンラインで打ち上げ(なお俺以外全員オフライン)をしました。俺もそっちに行きたかった……😭😭😭



2022年4月3日(日曜日)

 朝起きるとのどは痛いですが、水を飲めば大丈夫です。
 相変わらずのどの違和感はなくもないって感じでした。咳もたまに出ますが、日に日に症状が軽くなっているように見て取れます。いい傾向です。

 この日も同じくライブでした。しかし昨日とはちょっと異なることがあります。
 土曜のライブは陰性でも濃厚接触者なので参戦は不可能でしたが、今日は私が濃厚接触者止まりであればライブに行けたはずの日です。陽性になったためにライブに行けなくなったわけです。

 自分の過去の行動(残り物の処理)をこれほどまでに悔いることはないでしょう。

 しかも取った席は出演者がめちゃくちゃ見える前方の席。西武球場でやるような大規模イベントでこれほど前の席が取れる機会などそうそうありません。
 このライブは出演者がシークレットだったので、推しが出てくるかも当然分かりません。まあ出てきましたが……。

 しかもこのライブでU149のアニメ化の情報が発表されました。配信ライブを映すテレビの前で、ライブに行けなかった悔しさとアニメ化の喜びで涙が止まりませんでした。ライブで泣くのは2年ぶり。感情がもうぐっちゃぐちゃです。

 今後、大切なライブの前は飲み会に行かないと固く心に誓いました

 ちなみに、ライブ鑑賞中に万歩計をつけたら4183歩を記録していました。
 間違いなく運動不足なので、この日はなるべく多動オタクになろうと頑張っていました。いい運動になったと思います。


2022年4月4日(月曜日)

 この日は特に何もなかったです。
 やっぱりちょっとずつのどの調子が良くなっています。


2022年4月5日(火曜日)

 朝は咳はややでましたが、のど飴を舐めたら収まります。
 大正製薬から出てるガチ目ののど飴なんですが、効きますね……。
 痰の絡みもあまりなく、出る咳は乾いています。ここで心のままに咳込みまくると後々咳喘息になって死ぬので、のど飴はちょっと手放せないアイテムな感じがします。

 本日をもって同居の家族は自宅待機期間が終了です。大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 ここに来て飲み会メンバーが1人陽性になりました。無症状とのこと。コロナは我々の近くに潜んでいると再認識。無症状でも安心はできません。そもそも飲み会メンバーは当時はみんな元気でした。
 飲み会に行くなとは言いませんが、リスクのある行動は控えましょう……。


2022年4月6日(水曜日)

 朝に水を飲まなくてもそんなにのどが痛くないような気がします。
 ただ、鼻水がめちゃくちゃ出ました。正直こちらは花粉症が原因な気がしますが……。

 今日から家族は外出が可能になりました。
 私も3月28日を0日目とすると、明日で10日目となります。制限解除までもう少しです。


2022年4月7日(木曜日)(自宅療養最終日)

 自宅療養最終日です。改善傾向とは言え咳はいまだに出ています。特に朝方はつらいですね。ただ、のどの違和感はほとんどなくなっています。
 2日くらい前からマスクしなくてもつらくはなくなりましたが、あった方が楽になる可能性はあります。
 ちょっと頭が重い気がするのは何なのかよく分かりませんが……。ただの寝不足だと思いたい。

 なんというか、ずっと部屋の中にいると単調ですね。まあオタクと通話したり色々やっていたのでさみしさみたいなのはあまり感じませんでしたが。

 思いのほか療養期間はあっさり終了しました。念のためしばらくは外出を控え、外出するときは手指の消毒・マスクの着用などの感染予防をし、複数人での外食は控えたいなあと思っています。






最後に

 なお、巷でよく言われる味覚障害や嗅覚障害は特にありませんでした。ワクチンを打っていても39℃の熱が出たのか、ワクチンを打っていたから39℃の熱を出したか分かりませんが、ただただひどめの熱を出したって感じです。

 症状でよくない思いをしたことよりも、家族や職場の方々にご迷惑をかけてしまったことを想うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。特に家族は外出自粛をせざるを得なくなっており、多大な影響を与えてしまいました。向こうは笑って許してくれますが、それでも、しんどいものはしんどく思います。

 感染はもちろん仕方ない面もあります。しかし、防ごうと思えば確率を下げるくらいは可能な病気です。濃厚接触者はその家族に与える負担も少ないですが、陽性者になってしまうと途端にその家族の行動が大幅に制限されてしまいます。

 皆さんも心に負担にならない程度に注意しつつ、各々の感染症対策を続けていきましょう。
 あと、飲み会では回し食いや回し飲みは絶対やめましょう!僕みたいになっちゃうので……。


 

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