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芳住
2024年2月25日 17:29
2月20日(火)冬と春の狭間でねむる春だ。紛うことなき春だ。『春眠 暁を覚えず』とはよく言ったもので、今日はとにかく瞼が重い。しかし春は始まりの季節とも言うので、特にこれといった記念日でもないけど日記を書いてみる。重い瞼にムチ打ちながら自転車でアルバイト先まで走ると、生温い風が心地よい。ほら見ろ、やっぱり春だ。なんて誰に否定された訳でもないのに主張を繰り返した。新人ちゃんとの距離