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なぜ人は給湯室でなめこを茹でるのか / 路地裏WESEEK

インターン生の吉松くんとは、給湯室でよくエンカウントする。お互い給湯室を良く使うからかもしれない。

そしてその日、彼はなめこを茹がいていた。

給湯室でなめこを茹がくやつがいるのか…世の中には面白い発想の人がいるなぁ…と、ツチノコを見る目で眺めていたが、別の事実に気が付いた。彼は、ドリッパー(というコーヒーを淹れる際に使う三角のやつ)になめこを入れてお湯を注ぎ、温めていたのだ。

なめこを温めたお湯は下に緩やかに流れ、カップを下に置いているため熱湯がシンクを痛めることもない。ドリッパーは彼の所有物だし、誰に迷惑もかけていないのだ。理にかなっていて、というか理にかないすぎていて、私はとても驚いた。

なぜ人は給湯室で人はなめこを茹でるのか、というタイトルを回収するとすれば、理にかなっていて他人に迷惑をかけなければなんでもありだな。やるな吉松!と思ったとある火曜日だった。

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なんで急に会社の事をどうした!?みたいになる読者の方もいらっしゃるかもしれない。広報活動もしてみようかと思った&業務の一環なのだ。

面白くないな~と判断したら即このマガジンは辞めるし、私のブランディングとして違うなと感じたら別アカウントでやるかもしれない。今一番早く始められる&リーチできるのがこのnoteだったので、ここで始めてみた。

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ホカホカのなめこを添えて。

ではまた!

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