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【特別ワークショップ】こどもSNSから見えてきた子育てのヒント〜好奇心・創造性・コラボレーション力を伸ばすには?

■ワークショップ「こどもSNSから見えてきた子育てのヒント〜好奇心・創造性・コラボレーション力を伸ばすには?」

特別オンラインワークショップのご案内です。

SNSは今や子どもにとっても避けては通れない時代。

昨年夏、世界にこれまでなかった、こどものためのSNSフォーキッズがリリースされて半年。
小学生を中心に、たくさんの子どもたちが使い始め、様々な化学反応が起きています。

子どもたちは一体どんな投稿をしているのでしょう?
小学生でも、SNSを通して、新しい友達ができるのでしょうか?
いじめや、なりすましによる犯罪は大丈夫なのでしょうか?
子どもが作品をSNSにアウトプットすることで、本当に子どもの成長につながるのでしょうか?

本特別ワークショップでは、SNSフォーキッズを開発した仕掛け人である株式会社4kiz代表取締役CEOの本山勝寛を講師に、子どもたちのリアルな様子や事例を共有いたします。

半年間のこどものためのSNS運営と子どもたちの様子から見えてきた、ポストコロナ時代における子育てのヒントを考えていきます。

講師の本山は、ハーバード教育大学院で国際教育政策を専攻、5人の子どもの子育てをしながら、こどものためのSNSを立ち上げるなど、子育てのあり方について考えてきました。
それらの経験を踏まえて、これからの時代、子どもたちにとって重要なのは、「3つのC」ー好奇心(Curiosity)、創造性(Creativity)、コラボレーション力(Collaboration)だと感じています。

子どもの好奇心、創造性、コラボレーション力を育むにはどうしたらのよいのか?
SNSに何らかのヒントがあるのか?
子どもがYouTubeばかり見ていたら、親はどうすればよいのか?
我が子がスマホやタブレットを持ち始め、SNSをしたいと言ったらどうすればよいのか?

子どもたちのリアルな事例を題材に、講師と参加者で一緒に考えていくワークショップです。
ご参加お待ちしております。

■ワークショップ概要

・日時:2023年3月19日 (日)21:00 - 22:30 
・場所:オンライン(参加申込いただいた方にZoomをご案内)
・主催:株式会社4kiz
・参加費:1500円
・参加申込:以下のPeatixイベントページから申込
https://sns4kiz-ws1.peatix.com/view

■講師紹介

【講師経歴】本山勝寛株式会社4kiz代表取締役CEO
東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。極貧家庭に育ち、高校1年生から親が家にいないなかアルバイトで生計を立てる。塾や家庭教師に一切頼らず、独学で東京大学、ハーバード大学院に合格する。理系から文系、工学から教育学まで幅広く学ぶ。アジア最大級の国際NGOである日本財団で、教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、子ども支援事業を手がけ、これまで立ち上げた新規事業は30以上にのぼる。パラリンピックサポートセンターのディレクター、子どもサポートチーム、人材開発チームのチームリーダーを歴任。2021年11月に退職し、独立起業。5児の父親で、これまで育児休業を4回取得。子どもと楽しい遊びをすることが趣味。ブロガーとして独自の子育て論、教育論を「BLOGOS」などで展開し、話題を呼ぶ。『そうゾウくんとえほんづくり』(KADOKAWA)、『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』『最強の暗記術』(大和書房)、『16倍速勉強法』(光文社)、『一生伸び続ける人の学び方』(かんき出版)『今こそ、「奨学金」の本当の話をしよう。』(ポプラ社)など、「学びの革命」をテーマに著書多数、累計30万部以上。韓国、台湾、中国、タイなどでも翻訳出版されベストセラーとなる。

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