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プロボノ社会人3人からみた4Heartsの記事、はじまります。

皆さんこんにちは。
先日4Hearts新メンバーのakkoさんが自己紹介、そしてかながわボランタリー活動推進基金21令和6年度実施事業の記事を投稿してくれました。
これからakkoさんからの情報発信を楽しみにしていてくださいね。

さて、4Heartsでは新メンバーのakkoさん以外にも、2023年に4Heartsが参加した「NPO二名目の名刺」のサポートプロジェクトをきっかけに、プロボノ(※)社会人メンバー3人(sakakinさん・ぐっちさん・りょうさん)が現在も関わり続けてくれています。

(※)プロボノとは、職業上のスキルや経験を生かして取り組む社会貢献活動のこと。


「二枚目の名刺」サポートプロジェクト終了後の記念写真。赤枠がプロボノ社会人メンバーです。


今後、このプロボノ社会人メンバー3人からの視点でみた4Heartsについてnoteで情報発信してもらいますので、どうぞご期待ください!
今回は3人に自己紹介をしていただきます!

1人目:sakakin

はじめまして。sakakinです。
社会人歴14年。本業は某飲料メーカーで営業・営業企画・経営企画を経験し、この夏に心機一転、化粧品関連の団体に転職する普通のOL?(死語?)です。夫と犬と都内で暮らしています。(アイコンは愛犬フレブルちゃん)

サラリーマン現役中はブイブイ言わせていたのに定年退職後に交友関係が途切れて一気に老け込んだ方を何人か見ているうちに、会社だけのお付き合いの人間関係の人生は嫌だな~と思うようになり、社会とのつながりを求めてプロボノ活動をするようになりました。(我ながらなんだこの動機。笑)

4Heartsとは「二枚目の名刺」サポートプロジェクトをきっかけに関わり始めました。説明会でのかおりさんのまっすぐな瞳と、”このプロジェクト期間中にはこの取組にフルコミットしてほしい!”というシンプルさ、団体としての意志の強さに惹かれて参加することになりました。結果、参加してみて大正解。今まで見えていたコミュニケーションの世界が変わりました。

例えばほんの些細なことですが、今まで同じマンションで挨拶をしても挨拶を返してこない人がいたら「非常識だな~いやな奴だな~」と思ってましたが、「もしかして見た目にはわからないけど、耳が聴こえないんじゃないか?」と相手の立場について考えるようになったりしました。

noteでは、「この取組ってどういう背景があったの?」「4Heartsを支えるあの人はどういう想いで4Heartsに関わっているの?」など私自身が疑問に思っていたことをインタビューしたりしながら情報発信することで、少しでも多くの方に4Heartsってどんな世界を目指している団体なのかを伝えていきたいと思います。これからどうぞよろしくお願いします。

2人目:ぐっち

はじめまして、ぐっちです。普段は金融機関でIT関連の仕事をしています。社会人歴三十数年になります。都内在住。妻1人、子4人のビッグダディです。
4Heartsと関わるようになったのは「二枚目の名刺」のサポートプロジェクトに参加したのがきっかけです。
キャリアについての社外研修を受け、その講師や受講生仲間と様々なワークをする中で、
「興味のあることはとにかく首を突っ込んでみよう」
という気持ちになり、二枚目の名刺のプロジェクトに参加することにしました。
プロジェクトには様々な団体がある中で4Heartsに興味を持ったのは、
「まちづくり」という言葉に強く印象づけられたからです。

障がい者を支援する団体かと思いきや、
”まちづくり” ”人々の意識を変える”
といったことが語られて、それまで自分が聞いたことのないアプローチをしようとしていることに面白味を感じるとともに、
単に障がい者だけでなく、すべての人が生きやすい社会につながっていく予感がして、4Heartsのプロジェクトを選びました。
プロジェクト終了後も「社会がどう変わっていくのか、この先も見てみたい、関わってみたい」という思いがあり、「役に立てるかどうかわからんけど、とにかく首を突っ込んでみよう」という気持ちでプロボノとして継続して関わらせてもらい、今に至ります。
SNSなんて日頃のくだらない話しか投稿したことがないので、どんな感じの記事をアップできるか自分でも想像できませんが、
4Heartsが何を目指しているのか、どういうアプローチをしようとしているのか、少しでも皆さんの理解の助けになるように、
私の目と耳とこころで感じたことをアップしていこうと思います。
よろしくお願いします。

3人目:りょう

はじめまして。社会人になって約20年、気づけば不惑を通過した、千葉県在住、2人の反抗期の子供を抱えるメーカー勤務の会社員りょうです。

仕事でも日常生活でも「はっ」とするような発見や変化は少なくなってきているなぁと漠然と感じていた、2022年の年末年始。勢いで、2023年の「今年の抱負」に”会社以外での社会課題活動”を組み込みました。

その1か月後、代表の那須かおりさんの力強いプレゼンが印象的で、4Heartsと関わりを持たせてもらうようになりました。3か月間の活動のゴールとしてプロボノメンバーに期待されていたのは、4Heartsが2022年に開催した子供向けイベント(通称「図書館イベント」)を他団体でも実施可能なように整備していくというもの。
マニュアル作成だったら20年間培ってきた?会社員特有(=会社でしか通用しない?)の文章能力でも対応できそう!ということで油断していたのも束の間、打ち合わせの都度、良い意味で目指すゴールは大きく変わっていき・・そんな刺激と気づきの多い活動を通じて、小さいけど自分のなかで何かが変わり始めるワクワク感を感じました。

以来、4Heartsの活動を微力ながら手伝わせてもらい、気づけば1年強が経過。活動を通じて出会う魅力的な方々にも感化されて、すっかり4Hearts活動に魅了されています。これが世間で言う「沼」というものでしょうか。
とはいえ、本業はサラリーマン、片方の足だけが沼に浸かっている都合の良い立場を4Heartsの皆さんが温かい目で見守ってくれているのに甘えているのも事実。。
プロボノマン(プロボ沼)グループの一員として、今後、肩ひじ張らずに発信していきたいと思います。よろしくお願いします。
 
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4Heartsの詳細はこちら⇒https://4hearts.net/


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