見出し画像

『ふつう』になりなさい いじめ・発達障害「詩という武器」

皆さんは、子供の頃の記憶がありますか?

私はあまり覚えていませんし、むろん日にちなんぞ覚えているはずがありません。

しかし世の中には幼少期に親に言われた言葉や日付まで覚えているという方がいます。

今私がKindle出版サポートをさせていただいている「繭子」さんもそんな能力の持ち主です。

繭子さんはサポート開始から2週間で詩集「3,2,1,5」を出版し、それからたった1週間後2冊目を書き上げ、そこから1週間でそれを紙書籍にもされました。

通常私のサポートは初めての1冊を出版し、2冊目からは自力で出版する力をつけるというものですが、今回は1ヶ月で電子2冊、紙1冊を出されました。

2作目はご自身でサクサク作られていたので、私は最後のチェックなど補助的なサポートだけさせていただきました。

繭子さんは今回もスマホでの出版で、腱鞘炎になりながら入力されたそうです。

1冊目を出したことで、このように次に進む原動力を得られたことはとても嬉しいことです。

そして今回の本【「ふつう」になりなさい ふつうって何?27年間知らなかった発達障害】ですが、ご自身アスペルガーと公表されており、辛かった過去のいじめの話なども詳細につづられたものです。

一言で言うと「とにかく凄い」です。

ページ数もかなりあるのに読みやすい、たった1週間で一から書かれたとは思えない素晴らしい作品です。

一気に読ませていただきました。今回も表紙デザイン、タイトルなどすべてご自身で作成されました。

繭子さんは、Twitterやインスタでも独特な世界観を発信されておられます。

表紙はデザイン性が強く、私には決められなかったのでTwitterで2つ並べてABテストをするということをご提案しました。

これは出版する時のPRにもなります。

これからもそんなやり方を活用されて行かれたらいいなと思います。

「繭子」さんの『ふつう』になりなさい、電子書籍、紙書籍同時発売です。
皆さま是非ダウンロードしてお読みください。

今日もお聴きくださり有難うございました。

繭子さんKindle本『ふつう』になりなさい ふつうって何?27年間知らなかった発達障害 2月12日から3日間無料キャンペーン

#サクラのKindle出版サポート


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?