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フォーデジットの働き方や、カルチャーをご紹介します
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Webデザイン未経験のメンバーを仕事仲間として迎えるまで

私たちフォーデジットは昨年「MOM FoR STAR」プロジェクトを立ち上げました。沖縄のシングルマザーのみなさんが未経験からスキルを習得し、Web業界で活躍できるまでをサポートするプロジェクトです。沖縄のWebデザイン会社レキサスさん、支援団体しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄さんとともに取り組んでいます。 プロジェクト開始から約1年半。1期生5名、2期生6名のみなさんは、研修と実践を重ね、現在Web運用・制作業務のメンバーとして私たちとともに働いています。特に1期生のメン

グローバルの仲間がいるのはどんな街?海外オフィス撮影に行ってきました。

こんにちは、フォーデジットPRチームです! フォーデジットには東京の本社オフィスのほか、2019年にバンコク、2020年にホーチミンシティに設立された海外オフィスがあります。PRチームは、海外拠点の設立当初から「グローバルチームとそこで働くメンバーを紹介したい」「現地の空気が伝わるように海外オフィスとその街を撮影したい」と考えていましたが、長引くコロナ禍で実現できませんでした。 海外支社設立から、実に3年を経た今年5月。渡航制限の緩和により、私たちは念願のオフィス撮影へ!

海外オフィスに行くから、できること。メンバー出張レポート

フォーデジットには日本のほか、タイのバンコク、ベトナムのホーチミンシティにオフィスがあります。共同でプロジェクトに取り組んだり、業務をサポートし合う機会が増え、オフィス同士の垣根は少しずつなくなっています。 必要とあれば、海外オフィスまで出向いて現地で仕事をすることも。どんな人が、何をしに海外出張へ行くのか?オンラインツールがこれほど発展している現在、わざわざ現地に行くワケとは…?フォーデジット日本メンバーの海外オフィスへの出張レポートをご紹介します! コミュニケーション

【データで見る】フォーデジットのメンバー

こんにちは、フォーデジット採用チームです。フォーデジットのメンバーは現在、海外拠点も含めて約190名。キャリアやバックボーンの異なる多様なメンバーが集まっています。ここでは個性の強いメンバー達をあえて数字で捉え、グラフにまとめてみました。 ※2022年11月1日データ更新 拠点は?フォーデジットのオフィスは現在、日本・東京、タイ・バンコク、ベトナム・ホーチミンシティの3拠点。それぞれのメンバー数はこんな感じ。約8割が東京オフィスに所属しています。 平均年齢は?メンバーの

言葉の壁を超えて、コミュニケーションを深めたい。グローバルなチームを支える学習支援制度を紹介します

フォーデジットにはメンバーの英語学習・外国籍メンバーの日本語学習をサポートする「外国語学習支援制度」があります。その制度の内容を詳しくご紹介します。 学習支援制度の目的現在フォーデジットは日本・タイ・ベトナム・マレーシアにオフィスがあり、各国のメンバーがチームとなってプロジェクトに取り組むことが増えてきました。 コミュニケーションの共通語である英語をもっと話せるようになりたい。そんな意欲をサポートする「外国語学習支援制度」を設け、学習費用の一部を会社が負担し、チャレンジを

フォーデジットの採用プロセスをご紹介します

こんにちは、フォーデジット採用チームです。フォーデジットでは、より良いものづくりに一緒に挑戦する仲間を募集中です。ここでは採用選考のプロセスと、その過程で私たちが大切にしていることをご紹介します。 採用選考で大切にしていることフォーデジットが共に働く仲間を探すとき、一番大切にしているのが「カルチャーマッチ」です。それは私たちが、誰か一人の力ではなく、協力してものづくりに取り組むチームだから。どんなものづくりを目指しているのか?どんなチームでありたいのか?そのビジョンとカルチ

フォーデジットのグローバルオフィスをご紹介します

こんにちは、フォーデジット採用チームです。フォーデジットは現在3カ国に拠点があります。ここでは東京・バンコク・ホーチミンシティ、それぞれのオフィスのようすをご紹介します。 日本・東京オフィスデザインの力を最大化するためのオフィス 私たちはデザインによる提供価値を最大化するため、専門領域を分断せず、チームの強みをフルパッケージで届けることを目指しています。東京オフィスはその実現のために、メンバー同士のシナジーを強める空間デザインになっています。 集中してものづくりに取り組

3カ国のメンバーを「つなぐ」国を超えたコミュニケーション

フォーデジットは、日本、タイ、ベトナムの3つの国にオフィスがあります。各国のメンバーが共同でプロジェクトを行う機会は年々増え、国境を超えた結びつきがより重要になっています。環境も文化も違う各国のメンバーたちは、どうやって「つながり」をつくっているのか?ここでは、フォーデジットが取り組む国を超えたコミュニケーションについてご紹介します。 全社イベント、社内報... 日々の「つながり」を大切に昨年20周年を迎えたフォーデジット。東京の本社オフィスのほか、2012年に大阪、201

オフィスの半分がリビング!ベトナムのヴィラ オフィスって?

フォーデジットには東京、大阪、タイ、ベトナムの4つのオフィスがあります。本来であれば各オフィスを行き来し、仕事に限らずさまざまなコラボレーションをしたいところ。しかしコロナ禍により、特に海外オフィスへはなかなか渡航できていません。実際にオフィスを見たことがあるメンバーは、実は数名だけ…。 そこで各拠点のメンバーにお願いし、個性的なオフィスをレポートしてもらいました!今回はフォーデジット ベトナムのオフィス。 ホーチミンシティにあるオフィスは、なんと綺麗な高級ヴィラ。執務室

ありがとうの想いを「つなぐ」20周年グッズのつくりかた

今年7月、20周年を迎えたフォーデジット。7月1日の朝、オフィスに出勤するとメンバーのデスクにはまっしろなギフトボックスが…!在宅勤務のメンバーにはご自宅にお届け。 これは私たちが20周年記念に制作した、20th Anniversary Boxです。企画からデザインまで、すべてを社内チームで作り上げたオリジナルグッズが詰まっています。 周年記念グッズは、会社とメンバーの想いをつなぐ大切なもの。単にお揃いのアイテムを配る…だけではもったいない!20年間のありがとうを伝えるた

3ヶ国4拠点のメンバーを「つなぐ」20周年イベントができるまで

2021年7月、フォーデジットは創立20周年を迎えました。その少し前。海外拠点も含めたフォーデジットの全メンバーがオンラインと会場に集まり、みんなで20周年をお祝いしました。 本来であれば、海外拠点のメンバーやお世話になったみなさまも会場にお呼びして、盛大に乾杯したいところ。しかし時はコロナ禍。メンバーの安全を考えるとイベントにはさまざまな制限が必要でした。 周年イベントは、会社からメンバーへ感謝の気持ちを伝える貴重な機会。企画チームは最大限の工夫を凝らし、安全に配慮しな

ベトナム ロックダウンの現状。

フォーデジット ベトナム CEOの西村 康宏です。メンバーからは「ヤスさん」と呼ばれています。 フォーデジット ベトナムは2020年7月に設立。日本のメンバーに少しでも「ベトナムってこんな国なんだ」と感じてもらえるといいなと思い、HCMC(ホーチミンシティ)オフィスの日常をお届けする社内ブログを書いています。noteではその一部を公開。今回はベトナムのロックダウンについて。 ・ ・ ・ HCMCのロックダウン状況はデルタ株の猛威で悪化していて、7月9日にはベトナムで一番

フォーデジットが沖縄で、シングルマザー支援プロジェクトを始めるわけ。

私たちフォーデジットは、株式会社レキサスさん、しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄さんとともに、沖縄のシングルマザーのためのWedデザイン就業支援プロジェクト「MOM FoR STAR」を立ち上げました。 東京と沖縄のデジタルデザイン企業と、シングルマザー支援団体が連携することで、シングルマザーが未経験からスキルを習得し、Web業界で活躍できるまでをサポートします。 東京のデザイン会社がなぜ沖縄で支援?と思われるかもしれません。このプロジェクトは、偶然の出会いと「より良い未来

リモートワーク開始から1年。管理部もちょっと褒めてほしい。

初めての緊急事態宣言から1年が経ちました。昨年4月7日の緊急事態宣言を受けて、私たちフォーデジットも速やかに在宅勤務体制へ移行。異なる環境で同等のパフォーマンスを求められるメンバーのみなさんの大変さたるや、いかばかりかと思います。でも、あえて言っても良いでしょうか。 ※2023年現在は原則オフィスで業務を行っています。 管理部もけっこう頑張ったと思います。 フォーデジットの管理部 Corporate Design Div、通称CORP(コープ)。総務、法務、経理、人事、