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グローバルの仲間がいるのはどんな街?海外オフィス撮影に行ってきました。
こんにちは、フォーデジットPRチームです!
フォーデジットには東京の本社オフィスのほか、2019年にバンコク、2020年にホーチミンシティに設立された海外オフィスがあります。PRチームは、海外拠点の設立当初から「グローバルチームとそこで働くメンバーを紹介したい」「現地の空気が伝わるように海外オフィスとその街を撮影したい」と考えていましたが、長引くコロナ禍で実現できませんでした。
海外支社設立から、実に3年を経た今年5月。渡航制限の緩和により、私たちは念願のオフィス撮影へ!これまでなかなか実態をお伝えできなかった、フォーデジットの海外オフィスと、各国都市の空気を存分にお届けします!
タイ・バンコク
渡航は5月上旬。まだ涼しい日本からバンコクに着くと、一気に夏の暑さに。タイは暑季という1年で最も暑いシーズンでした。
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撮影は朝6時からスタート。
高層ビルからの屋上から街並みを臨むと、バンコクの大都市ぶりがよくわかります。
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高層ビルが立ち並ぶのは、バンコクを代表する商業エリア。建設中のビルも多く、コロナ禍もその勢いは衰えていないように見えます。
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と思うと、会社員が行き交うオフィス街に昔ながらの屋台が並んでいたり。洗練された都会らしさと、人々の生活が共存している街です。
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バンコクの中心を流れる大きな川には大小さまざまの船が。世界有数の「渋滞の街」バンコクで、船は重要な交通手段でもあるそうです。
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そして国民の実に9割以上が仏教徒だというタイ。寺院は信仰の場であると共に、コミュニティーの中心でもあるそうです。バンコクの街中でも、生活のすぐそばに伝統ある寺院が数多くあります。
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フォーデジット タイのオフィスがあるのは、バンコクの中でも日本人街と呼ばれるスクンビットエリアにあるエカマイという地区。大きな邸宅が並ぶ落ち着いた雰囲気の街です。
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こちらがフォーデジット タイのオフィス。開放的な二棟建てで、青い屋根が目印です。
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タイのメンバーと実際に顔を合わせるのは初めて。進行中のプロジェクトのワークショップにお邪魔し、撮影させてもらいました。
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ワークスペースには大きな窓から光が入り、とても開放的な雰囲気。ここでタイのデジタル体験をより良くする、新しいデザインが生まれています。
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MaithaiとMommamにも初対面。あるメンバーによると「彼女達がわたしの真のボス」とのこと。お散歩に行ったり、おやつをもらったり、ワークショップを見学したり、忙しく働いていました。
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都市と伝統が共存する街バンコクにあるフォーデジット タイのオフィスは、新しいアイデアを生むための開放的な場所でした。オフィスの写真はこちらからもどうぞ。
ベトナム・ホーチミンシティ
もう一つの拠点、ホーチミンシティへはバンコクから飛行機で約1時間半ほど。5月のベトナムは雨季で蒸し暑く、滞在中は突然のスコールにも見舞われました。
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成長を続けるベトナム経済の中心地、ホーチミンシティ。目覚ましい発展による高層ビル群、フランス統治時代の影響が残る西洋風の街並みに、賑やかな飲食店や露店が同居しています。
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街は子供からお年寄りまで多くの人でにぎわっていました。ベトナムの主な交通手段はバイク。都市に鉄道がないベトナムでは、多くの人にとってバイク移動が生活の一部になっています。
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喧騒から少し離れると、雄大な河川や緑あふれる公園などの自然が広がります。
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公園は朝早くからスポーツやエクササイズをする人々の姿が。ベトナムは早起きの文化で、企業の始業は8時が一般的。フォーデジット ベトナムでも、早い方は7時台に出勤しているそうです。
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フォーデジット ベトナムのオフィスは、西洋の雰囲気漂うタオディエン地区にある、2階建てのヴィラです。
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ワークスペースは仕切りのないワンフロアになっていて、コミュニケーションが盛んに生まれます。
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フォーデジット ベトナムはモダンな実装のフロントエンド開発が強み。この場所で、ベトナムの人々の生活を豊かにする様々なデザインが実装されています。
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広いリビングはコミュニティスペースとして、時にレクリエーションを行い社内交流を深めています。
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メンバーのほとんどがバイク通勤。ガレージにはたくさんのバイクが並んでいました。
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活気あふれる街ホーチミンシティにある、フォーデジット ベトナムのオフィスのようすはこちらからもご覧いただけます。
フォーデジットは日本で培ったデザイン&テックの経験を、これから大きな発展が見込まれるアジアの領域へと拡げていきます。現在稼働しているタイ、ベトナムだけでなく、東南アジア領域にブランチを展開します。
私たちが大事にするのは、各国・各都市のメンバーと共に歩むこと。現地の文化や思想、ビジネス課題を肌で理解したチームと共に、アジアのデジタルデザイン業界の牽引を目指します。
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