「入水フォトウォーク2024」を開催しました!
金曜の夜にこんばんは。はるきです。
7月20日(土)、茅ヶ崎海岸にて入水フォトウォークを行いました!
今回は、先日行われたフォトウォークのレポートを書いていきます。
恒例となった入水フォトウォーク。今回の撮れ高はどうだったのでしょうか!
参加者の皆さんからも写真をいただいていますので、たくさんの作例とともにお楽しみください!
今年一番の酷暑日。灼熱フォトウォーク!?
この日は埼玉で40℃を超える酷暑日。灼熱入水フォトウォークの開催です。
16時ごろ、参加者とともに茅ヶ崎海岸に集合した頃には少しだけ気温も落ち着いていましたが、それでも曇り予報を吹き飛ばして強い日差しが差し込んでいました。
一旦日陰で挨拶や自己紹介を終え、拠点を決め、いよいよスタートです。
入水フォトウォークの恒例、入水の儀。
これわかりますか?初めて参加の人と、複数回参加の人の差。
波に対する面構えが違います。haruさんなんか海に挨拶してもうてます。笑
「モデルを濡らすのにカメラマンが濡れないのはおかしいでしょ!」と、いつもより高い波が立つ海へ、一斉に歩き出していきます。
暑い日でしたが、海の水は少しひんやり。参加者のテンションもネジが外れてギアが上がって、ドンドン海に飛び込んでいきます。
撮影は進んでいき、夕陽が落ちた頃から花火タイムに入りました。遠くに見える夕焼けと富士山を背景に、ポツンと花火撮影を。
引いて撮ろうよと言いましたが…
もうみんな、寄る寄る。「ポトレ禁止!」とharuさんから強く言われても、お構いなく寄る。笑
それもそのはず今回モデルとして来ていただいた二人は、サマーガールオーディションの審査員賞受賞者と、ファイナリスト。もうね、みんなその強さに引っ張られて足がどんどん前に進んでしまいます。
時間で言うと3時間半のフォトウォークでしたが、気がつけばあっという間に終了しました。数人のカメラが要乾燥状態になったり、用意した塩分チャージが根こそぎカラスに持っていかれたりと、海撮影ならではの色々もありましたが、最後は皆さんとても楽しそうに帰っていきました。恒例のフォトウォーク、なぜ恒例なのかがよくわかりました。
これから秋、冬にかけて、4 Silent Birdsでは写真教室やフォトウォークも活発に行っていきます。「この企画でしか撮れない写真がある」と思ってもらえるように、唯一無二の写真教室を企画しますので、ぜひ次回もご参加ください!
フォトセット -haru wagnus-
今回講師をしてくれたharuさんの写真がこちら。プリセットは先日発売されたSTRIX VISION Film Collectionを使用しています。
プリセットに興味を持った方はこちらもぜひチェックしてくださいね!
フォトセット -参加者の写真より-
最後に、今回参加してくださった皆様の写真をお借りします。それぞれの写真の下にアカウントへのリンクも貼っていますので、ぜひ気になったフォトグラファーがいたらチェックしてくださいね。
参加モデル紹介(Instagram)
カワナユイ(サマーガールオーディション2024 haru wagnus賞)
ということで、2024年の入水フォトウォークでした。
また次回の写真教室でもお会いしましょう。
ほな。
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