天将星というプラチナチケットを持つ子供
こんにちは!四月一日庭の車田です。
これから、ジャンルごとに算命学と絡めてお話をしていこうかなと思います。なぜなら、相談をしていて多いお悩みが、恋愛、家族、仕事だからです。詰まるところ、人間関係ですが。。
ですので、今後は「親子」「恋愛」「仕事」と3つやっていく予定です。順次記事を上げていこうと思っておりますので、お悩みのある方は、どうぞお立ち寄りくださいませ。
そして、少しでも肩の荷を下ろしていっていただけたら幸いです。
はじめに
=Attention=
算命学でご自身やお子さんの命式を確認したことのない方は、無料サイトなどで確認してみてください。
そういうサイトでは、場合によって間違えていることもあるため、必要であれば確認させていただきます。
こちらは有料の記事となっておりますので、ご購入いただいた方で、ご自身で出した命式の確認は無料でさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
鑑定のご依頼も、もちろん受け付けております。オンラインでも可能です。
鑑定料は1件につ60分8,800円となります。
以下より、お気軽にお問い合わせくださいませ。
では早速親子について。
恋愛関係においてはドライでいられる方も、家族となると難しいというパターンは結構多く、それはやはり切っても切れない血の繋がりというものがあるからではないかと思います。
特に子育てと介護。
ここに関しては、頑張っても頑張っても空回りしてしまうパターンが多くみられます。
もちろん、人生の様々なフェーズにおいて、千差万別の家族のあり方があって「これが普通」というものがないようにすら思えます。
幸せの形はひとつだけれど、不幸の形は人それぞれということを誰かが言っていました。
もしかしたら、この言葉を言った人は、「これが普通」というあり方が幸せであると考えていたのかもしれません。
しかし算命学を学ぶと、幸せの形こそ人それぞれであると実感します。
というか、それぞれにならざるを得ないのです。
大切なことはご自身の気質を知ることです。その上で、ご家族の気質を知り、どうあるべきかを考える。そこでは、理性と感情のバランスがとても重要です。
そして、他人と比較しないことです。
愛というものは、本当に扱いの難しいもので、そこには望むと望まざるとに関わらず、自然とエゴが潜んでしまうものです。
一体、誰のために、何のために、こんなに自分は頑張っているのか。尽くしているのか。尽くしていると思ってしまっているのか。
相手には伝わっているのか、自分はどうしたら良かったのか。
終わりのない自問自答に苦しむ前に、客観的に自分自身とその相手を眺められる視点を持てたら、もっと上手に頑張ることができるのではないかと私は思います。
渦中にいる方にとっては、そうは言ってもと思うかもしれません。
わかってるけどできない。
それでも、何度でも何度でも、思い出していただきたいです。
そうしているうちに、同じところをぐるぐる回っているようでいて、実は螺旋階段を上がっていた、ちゃんと浮上していたということに気が付く瞬間が訪れると思います。
この記事が、そういう誰かの役に少しでも立てることを願っています。
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