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つい、気づいたら「それでいいんじゃないの」というもう一人の自分の声。そんな声を認め、わたしで生きていく

💫
僕は自分の在り方を見つめるべく
おおよそ2年前今の働き方を選びました。
そして、
以前よりゆとりある時間を得ました。

気になる情報に飛び込んでいきました。

貯金を見つめ、ローンを組み、オンライン講座に参加し、
素敵な人からの学びを受けにいきました。

人から人の紹介や自分を高める職場以外の空間を知り、学びの場に身を置き続けました。

自分1人の力なんて高が知れている
自分でなんでもできるは、本当にちっぽけなプライドを張っているだけだと感じました。

頭で理解したつもりでも、行動はどこまでも変わらない自分がいることにも気づきました。

ちょっとは、以前より挑戦することに喜びをと見出したけど、まるっきり変わっちゃいない自分がいます。

例えば自分の得意を生かすココナラという働き方、気軽に誰もが細切れのご自分の得意を仕事にすることができる、そんな気軽さは以前では想像も出来ませんでした。

個人を磨き、個人を売っていく時代なんだとわかった時、面白いと思いました。よし、やったろうと思いました。

個人でもコンサルを受けるという形があることを知ってその自分の未来像とする憧れのひとに近づきたいと思いました。

その方のコンサルを受けました。
過去を振り返り、自身を見つめ、世の中を見渡し、想像していきます。

― ― ――― ―――― ―――――― ―――――――――――――


結局は、学んだこと(インプット)を手を動かして文章にしたり、実践のため人に会い伝えたり、頭で考え、思考をフルに回転し、メモする(アウトプット)を、
👆書くこと2回繰り返してしまいました😅

継続できるかどうかで成長の幅は大きく変わるということです。
そこが、抜けている‥


それにしても
僕は恵まれています。

普段のお仕事以外にあちらこちらとやりたいことに飛び込むことができています

そんな僕を渋々ながら理解してくれる妻が傍にいます
応援してくれている妻がいます
常に笑顔で明るい空間を共にする妻がいます
母も少しはなれていますが、ひとりで暮らしています

こんな自由に生きれていること
こんな自由に時間の選択が出来ること

僕は恵まれすぎているやろ🛫

こんな恵まれすぎている自分にもかかわらず、何を迷い、日々にむかうの?どう選択したらいいの?

まず、
自分の中の学ぶ姿勢ってどうなの?
いろんな人から教えてもらってきたはずのことなのに。

それは確かな実となっているの?
自分の中に落とし込めているの?


教わっていても右から左 🔚 (~_~メ 
インプットしてもアウトプットしていなかったら教わったとしても教わっていないのと同じ

全く(+_+)

結局は流してしまい自分の糧となっていないっていう…


自分がよく言葉にする
・人を尊敬する
・人のために生きる
・人と向き合うことに喜びを感じている
そんなことが仕事につながれば?

とはどういうことか


そんな理想ばかり言葉や文章にしてきました
確かに自分の中にあるのかもしれない

しかし、言っていることとやっていることが違うよね


- 有言無実行 -


僕自身が本当のところ、
ひとを尊敬・尊重していないのではないだろうか?
言葉とは裏腹なことを思っているのではないだろうか?
自分を疑う。

無難に
平和的に
穏やかに
人と交わり、
なんとなく楽しみを見出せれば
それでいいんじゃないの。

だから、本当のところそれ以上も求めてないので
それだけの結果しか出ないのは当然なんだろう。


心の声、
「それでいいんじゃないの」のそれでいいとは?
ほんとにそんなことなのかもしれない
それは言葉だけの表現だったのかもしれない

相手を尊敬したい
相手を尊重し、相手のことを理解したいという事は
逆に言えば注目しがいがある人間になりたいという事かも

人がついてこないのは何故だろう。
いつも言葉だけだからだろうか。

僕は言葉に出し、決意する
有言するはいいけれど
無実行のおとこ。

あまりにも、自分に甘すぎやしないか?
あまりにも、人をばかにしすぎやしないか?
それでいいのか?


僕には、学ぶ自由がある
僕には動ける身体がある
僕には見守ってくれる家族・妻がいる
僕には支えてくれる母と兄がいる

せっかく、人がうらやむ自由と時間をあずかりながら、
目の前のその講義、
たった30分
たった1時間

なぜそれくらいの集中力を持てないのか!
学生とは違う、もっと人の中に入る覚悟を持ち、
有限の時間を無駄にしてはいけないよね。

向き不向きはあるだろう。
しかし、

やっぱり、
「きみは受身な生き方しかできないね。」
とは、是が非でも阻止したい。

タイトルと文章が、繋がりにくい厄介な文章になってしまいました。
それでも、読んでくださりありがとうございます。

今後とも気軽におつきあいくださいませ。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


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