2024年夏アニメ観賞リスト


「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」
「僕の妻は感情がない」
「【推しの子】第2期」
「ラーメン赤猫」
「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」
「女神のカフェテラス 第2期」
「先輩はおとこのこ」
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」
「ダンジョンの中のひと」
「この世界は不完全すぎる」
「2.5次元の誘惑(リリサ)」
「しかのこのこのここしたんたん」
「キン肉マン -完璧超人始祖編-」
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」
「異世界スーサイド・スクワッド」
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」
「小市民シリーズ」
「戦国妖狐 第2部【千魔混沌編】」
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」
「モブから始まる探索英雄譚」
「多数欠」
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」
「エルフさんは痩せられない。」
「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」
「ATRI(アトリ) -My Dear Moments-」
「疑似ハーレム」
「逃げ上手の若君」
「杖と剣のウィストリア」
「負けヒロインが多すぎる!」
「魔導具師ダリヤはうつむかない」
「義妹生活」
「菜なれ花なれ」
「真夜中ぱんチ」
「異世界失格」
「恋は双子で割り切れない」


放送前に気になる作品はこちら

「【推しの子】第2期」

まぁこの作品は1期の頃の勢いが凄くて社会現象に近い勢いを持った作品で1話目を90分と映画並みの長さで正直合わなかったらどうしようと思いましたが1話目の衝撃のラストまであっという間の展開だったので一気にのめり込んでしまった作品でもあります。

そのおかげか「ジャンプ+」での連載もハマってしまう程でしたがやはりアニメ化に際し制作会社から素晴らしかったのでその意味では「鬼滅の刃」のようにアニメ化から一気に原作も加速して言った印象さえ受けます。

少し心配しているのが1期のOPはYOASOBIさんの「アイドル」でしたがその曲を超えてくるのかがちょっとした気がかりかなと。あまりにインパクトが強かったですから。


「ラーメン赤猫」

こちらも「ジャンプ+」からのアニメ化ですがこの作品の凄いのはインディーズから昇りつめてアニメ化までいったところでしょうか。キャラの可愛さもそうだと思いますがとにかく「優しい世界」で「ラーメン赤猫」の日常の暖かさをアニメ化に当たりどれだけ丁寧に描いてくれるかですね。


「2.5次元の誘惑(リリサ)」

そしてこちらも「ジャンプ+」でトップクラスの勢いを持つ作品で以前からアニメ化の期待が高く待ちに待った作品と言っていいでしょう。アニメ化にあたり作者である橋本悠先生も期待を寄せているほどなのでそこは期待したいところ。

連続2クールという事でどこまで描かれるかというのもありますが原作での美麗な作画がアニメによってどれだけ描かれるか、キービジュアルを観ればその期待はさらに増すわけですが作品内でも所謂「オタク」部分も描かれているのでアニメファンからの注目にどれだけ応えてくれるのかも観てみたいですね。


「キン肉マン -完璧超人始祖編-」

「キン肉マン」自体はあまりにも有名なジャンプ作品なのですが世代的には少しだけ上の世代の感覚で原作を読み込んでいる訳でもないのですが何故か有名なエピソードや台詞は分かってしまうという(笑)

やはり「ドラゴンボール」「キャプテン翼」「ジョジョ」等ジャンプの黄金期を支えた作品と言うのは知らなくても惹きつけるモノがあるので今でもリメイクされたり新作が発表されたりする作品の大きさを感じます。

僕自身今回放送される話は全く知らない訳なんですが絶対観たら楽しめるという確信を持っています(笑)


「小市民シリーズ」

何か観る前から少ししんみりしてしています。というのはこの作品の作者は米澤穂信先生でありアニメ版の「氷菓」は僕の京アニ作品好きを決定づけた作品でもあるし一時期米澤先生の作品を読み漁ったのも「氷菓」の影響でこの「小市民シリーズ」も同様です。

この作品もアニメ「氷菓」にハマった後に読んで舞台設定やテーマも「氷菓」に似ている部分もあり、いずれこの作品も京アニさんの手によってアニメ化してほしいと思ったものです。

しかし残念ながらそれはもお一生叶わない事。「氷菓」の主要スタッフで作ってくれたらなぁと思っていたので・・・、だからこの作品のアニメ化が発表された時は心がズキリとしたのを覚えています。

今回のアニメ化で「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」が描かれるようですが制作会社さんがどのように描いてくれるか楽しみな部分はありますが多分制作会社さんの良し悪しではなくある種の切なさを感じながら見届けるのかなと始まる前から感じております。


「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」
「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」

この2作品についてはアニメのCMなんかで紹介されていたので中身は知らずともアニメ化するのかなぁと思っていました。

「VTuberなんだが・・・」についてはやはりここ数年くらいのトレンドが入っているなぁと思っていますが僕にとっては芸人の小峠さんが司会の「ガリベンガーV」で良く知っているのでそこは楽しみかなと。


「逃げ上手の若君」

作者の松井優征先生と言えばデビュー作の「魔人探偵脳噛ネウロ」や実写映画にもなった「暗殺教室」でも有名ですがそれらの作品をヒットさせる凄さもそうですが最近のジャンプ作品については死語になりつつあるかもしれませんが「引延ばし」をせず物語を上手く着地させているなと思う方ですね。

ジャンル的にも一般的なものではないのにキャラや世界観がちゃんとしていて独自な方向性を持っている先生なんだなと思ったものです。

きっとこの作品もそれらの魅力が詰まった作品になるのだなぁと思いますし制作会社さんがCloverWorksさんなので安心して観られそうです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?