年相応と言われましても。(2021年11月25日)

先日行った人間ドックの結果が来ました。

去年は体重が増えてしまったためそれに伴い、体脂肪率、内臓脂肪率、血液の数値がちょっと上がってしまったので2キロほど絞って少し食事の構成を変えた結果、正常値に近い数値に戻り一安心、これからもしっかり気を引き締めて生活するぞと思ったのですが・・・。


頸動脈に「プラーク」発見・・・えええ!!!


まぁ実際はドック終了後の医師の診察により告げられたのですが。

医師「エコー検査でプラークが出ているみたいだねぇ」

僕「えっ!?大丈夫ですかね?」

医師「問診票によると酒もタバコも一切してないよね?」

僕「ええ・・・まぁ」

医師「適度な運動もしているそうで?」

僕「はい、毎日昼と夜のウォーキングと週4回の筋トレと毎日寝る前のストレッチはしていますけれど・・・」

医師「ああ、そう!偉いね!じゃあ大丈夫だよ年相応だよ!問題なし!」


・・・本当かしら。

確かに出た数値に一喜一憂し過ぎるのも良くないと聞きますし、年齢的に40を過ぎているので所々検査上では変化があるのは仕方がない、よく言われるのは一気に若返るのは難しいから少しでも衰えを防いでいくための生活改善を意識する事の方が重要だそうで・・・


でも気になってしまう・・・・!


3回目の胃の内視鏡検査にて

医師「大丈夫ですね!綺麗な胃をしていますね!」

僕「ああ、ほんとですか!(やったぜ!)」

医師「暴飲暴食すると炎症を起こしやすくなるので注意しましょう。」

僕「分かりました!ありがとうございます!」


上部消化管「食道炎」・・・えええ!!!


確か検査後の説明で少し炎症しているがそこまで異常ではなく胸やけが多くなってくると炎症が治らずに重症化してしまうので注意と言われた気がするけれど・・・。


今回は初めてMRI検査をやりました、膵臓の。

検査前に「閉所恐怖症が無いか」の設問があって「どういうこと?」と思いましたが検査してみて納得です。

30分近く狭い中で繰り返し深呼吸だけして目の前は天井だけだとやはりちょっと怖いですね。

不思議だったのはちょっと繰り返す深呼吸に飽きてゆっくりしてたらヘッドホンから技師の方が「もう少しテンポ良くお願いします」と言われた事。

何処で分かったんだろう?

ヘッドホンをしていたのはかなり音が激しかったからで紛らわすためにずっと洋楽が流れてきました。

セリーヌ・ディオンさんでした。

後、検査前に飲んだ造影剤が炭酸レモンのようで美味しかったなぁ。


今回も所々で異常があったけれど体重を絞ったおかげで緩やかに改善はしていたし全体的に観ればほぼ「異常なし」だったから良かったなぁ・・・・


・・・「中性脂肪」前回61、今回184ね・・・・


えええええええええええええ!!!!




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