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【レポート】哲学Bar「名前」

京都/三条にあるBar Voga Foyerで開催している哲学Bar、50回目のテーマは「名前」でした。

話題は芸名やニックネームなどの自分につける名前から始まり、所属する団体や組織の名前を「背負う」こと、相手を名前で呼ぶことの気恥ずかしさや意味について話が進んでいきました。

人の名前だけでなく、「名前がなければ物事は存在していないのか?」「自分のお気に入りのモノに名前をつけることの意味」「固有名と識別番号の違い」…など話題は多岐に渡り、それぞれをもっと深掘りしたいと思いながら時間が終了しました。参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

次回の哲学Barは1月15日(日)、テーマは「恐怖心」です。ご興味ある方はぜひチェックしてみてください。

(おわり)

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