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ワンポイント・ステレオ録音【基本的に無報酬】

★この試みは、2020年7月末をもって終了します★

フィリップス・クラシックスの名バランス・エンジニア、オノ・スコルツェ(Onno Scholtze)氏が晩年たどり着いた「ワンポイント・ステレオ録音」の方式を探求したく、土日祝に限り “趣味として” 録音いたします。誤解して欲しくないのですが、報酬をいただかないことが前提なので “趣味” としています。心持ちは、プロフェッショナルのままです。

【ルール】

1.無報酬

※ ご依頼の場合、交通・宿泊費は面倒をみてください

2.アマチュアの演奏は録らない

3.録った音源は、このnote上で公開する(少なくとも1曲)

4.基本的に土日祝のみ

【詳細】

・小規模な会場の場合、目立つ位置にマイクスタンドを設置します。

・3点吊り機構を備えたホールの場合、基本的には3点吊りを利用します。

・コンサートホール等の付帯設備使用料(経費)はご負担願います。

・音源を無料公開するので、著作権の消滅している楽曲またはオリジナル曲が含まれることが条件となります(編曲者についてもご確認ください)。

・音源はインターネット経由ですべてお渡ししますが、ご自身での音源公開はご遠慮ください。当note上で公開の音源のリンクをご利用ねがいます。

・オーディオCD(CD-R)をご希望の場合はご相談ください。

・音源を商用利用する場合には応相談となります。

amazon の欲しいものリストです。よろしくお願いします。


なお、趣味ではなく、仕事としてお請けする場合の費用は、15万円〜が目安となります。


【さすらいの録音家 プロフィール】

オーケストラや室内楽の録音を、フィリップス・クラシックスのサウンドポリシーを継承するバランス・エンジニアに学ぶ。国内有数の現場に携わり、コンサートホールを始め、教会、寺院、カフェなどで空間を意識した録音を実践。関わった作品に、『水戸室内管弦楽団 ベートーヴェン「交響曲第8番」/指揮:小澤征爾』『サイトウ・キネン・オーケストラ ベルリオーズ「幻想交響曲」/指揮:小澤征爾』(いずれも DECCA)などがある。

★下記フォームよりお問い合わせ、お申込みください


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