録音家・西沢拓朗|Ultra-Light Recording

「機械を減らし機会を増やす」を信条に Ultra-Light Recording を提…

録音家・西沢拓朗|Ultra-Light Recording

「機械を減らし機会を増やす」を信条に Ultra-Light Recording を提唱、バックパックやキャリーケースで、コンサートホールから山岳地帯まで録音に赴きます。詳しくはプロフィールのタグをご覧ください。長野県飯山市在住☃

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    CD「74分間の信越トレイル」

    ※購入枚数について梱包の都合から、一度に購入可能な枚数は最大4枚となります。※発送までの日数について個人で運営しておりますので、出張中などお時間いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。※領収書について発行しておりませんので予めご了承ください。どうしても必要な方は、実店舗にてお買い求めください。-----信越トレイルを歩きながら収録した7時間超の音を74分間に凝縮したドキュメンタリー。当ストアでお買い求めいただくと、CD1枚あたり300円を「整備協力金」としてNPO法人信越トレイルクラブに納入いたします(毎年10月末〆)。-----信越トレイルをスルーハイクするにあたり、せっかくならばと音を録りつつ歩きましたら、7時間以上の音があつまりました。そこで「CDをつくり、売上の一部を信越トレイル整備協力金に充てよう」と思い立ったのがことの始まりです。歩いたのは雨続きの蒸し暑い時期。初日は苗場山山頂を目指す途中で雷雨に見舞われ、登山道は川に一変、靴が乾かぬままゴールに辿り着くこととなりました。しかし雨のおかげで、音の表情はずっと豊かになった気がします。この CD は、あえてトラックをわけていません。「74分間でスルーハイクする信越トレイル」を、どうぞお楽しみください!Special thanks to(CDに掲載スペースなく、不本意ながらこちらに)信越トレイルクラブ、故・加藤則芳、整備ボランティアのみなさん、トレイル・エンジェルのみなさん、いいやまブナの森倶楽部、苗場山頂ヒュッテ、丸山荘、かたくりの宿、吉楽旅館、光ヶ原高原キャンプ場、福農産業株式会社、Steve Jones、斑尾山の麓まで迎えにきてくれた両親(敬称略)↓関連記事(note へのリンク)https://note.com/486/n/ne3961f67f272Illustration: Misaki Ookubo(大窪美咲)https://www.misakiookubo.com/Design: Kenji SaitoRecording Date: July 12–20, 2022▶未収録音源を公開(試聴できます)https://youtu.be/7TY0FwLOlXo?t=112▶信越トレイルクラブfacebookhttps://www.facebook.com/backpakersmeeting.shinestutrail/posts/3397523053869106/▶下記店舗でもご購入いただけます(在庫はご確認ください)[東京都]■甘夏書店(墨田区)https://amanatsu-shoten.hatenablog.com/[長野県]■長野県立美術館内ミュージアムショップhttps://nagano.art.museum/shop■なべくら高原・森の家https://nabekura.net/■信越自然郷アクティビティセンター(飯山駅)https://shinetsu-activity.jp/■道の駅「花の駅 千曲川」https://www.chikumagawa.net/□平安堂(在庫なし)https://www.heiando.co.jp/□苗場山山頂ヒュッテ【展示のみ】http://sakae-akiyamago.com/stay/4888/[新潟県]■妙高高原ビジターセンターhttps://myokovc.com/[宮城県]■名取トレイルセンター(みちのく潮風トレイル)https://www.mct-natori-tc.jp/[京都府]■レティシア書房https://book-laetitia.mond.jp/※敬称略
    ¥2,000
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    信州・飯山 小菅の里「小菅神社」里宮本殿【手水舎】の音(48kHz / 24bit / WAV)

    2024年1月5日早朝に収録した、「小菅神社」里宮本殿【手水舎】の音です。奥社の岩窟にはブナの森から集った水がたまる「甘露池」があり、これが御神体と言われています。ノーカットで約38分間、【手水舎】の音だけでなく、小菅集落の暮らしの気配もそのままに収録しています。なお、当アイテムの2024年内売上については、その全額を「令和6年能登半島地震」の義捐金に充てさせていただきます。収録データ日時:2024年1月5日早朝場所:小菅神社・里宮本殿(長野県飯山市大字瑞穂6043番地)機材:SOUND DEVICES 552 / DPA 4006 / DPA 4060(96kHz にて収録)販売データフォーマット:48kHz / 24bit / WAV / STEREO※商用利用につきましてはご相談ください▶下記 YouTube にて38分間すべて試聴いただけますhttps://youtu.be/1R-hzChHxhU
    ¥800
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    CD「74分間の信越トレイル」

    ※購入枚数について梱包の都合から、一度に購入可能な枚数は最大4枚となります。※発送までの日数について個人で運営しておりますので、出張中などお時間いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。※領収書について発行しておりませんので予めご了承ください。どうしても必要な方は、実店舗にてお買い求めください。-----信越トレイルを歩きながら収録した7時間超の音を74分間に凝縮したドキュメンタリー。当ストアでお買い求めいただくと、CD1枚あたり300円を「整備協力金」としてNPO法人信越トレイルクラブに納入いたします(毎年10月末〆)。-----信越トレイルをスルーハイクするにあたり、せっかくならばと音を録りつつ歩きましたら、7時間以上の音があつまりました。そこで「CDをつくり、売上の一部を信越トレイル整備協力金に充てよう」と思い立ったのがことの始まりです。歩いたのは雨続きの蒸し暑い時期。初日は苗場山山頂を目指す途中で雷雨に見舞われ、登山道は川に一変、靴が乾かぬままゴールに辿り着くこととなりました。しかし雨のおかげで、音の表情はずっと豊かになった気がします。この CD は、あえてトラックをわけていません。「74分間でスルーハイクする信越トレイル」を、どうぞお楽しみください!Special thanks to(CDに掲載スペースなく、不本意ながらこちらに)信越トレイルクラブ、故・加藤則芳、整備ボランティアのみなさん、トレイル・エンジェルのみなさん、いいやまブナの森倶楽部、苗場山頂ヒュッテ、丸山荘、かたくりの宿、吉楽旅館、光ヶ原高原キャンプ場、福農産業株式会社、Steve Jones、斑尾山の麓まで迎えにきてくれた両親(敬称略)↓関連記事(note へのリンク)https://note.com/486/n/ne3961f67f272Illustration: Misaki Ookubo(大窪美咲)https://www.misakiookubo.com/Design: Kenji SaitoRecording Date: July 12–20, 2022▶未収録音源を公開(試聴できます)https://youtu.be/7TY0FwLOlXo?t=112▶信越トレイルクラブfacebookhttps://www.facebook.com/backpakersmeeting.shinestutrail/posts/3397523053869106/▶下記店舗でもご購入いただけます(在庫はご確認ください)[東京都]■甘夏書店(墨田区)https://amanatsu-shoten.hatenablog.com/[長野県]■長野県立美術館内ミュージアムショップhttps://nagano.art.museum/shop■なべくら高原・森の家https://nabekura.net/■信越自然郷アクティビティセンター(飯山駅)https://shinetsu-activity.jp/■道の駅「花の駅 千曲川」https://www.chikumagawa.net/□平安堂(在庫なし)https://www.heiando.co.jp/□苗場山山頂ヒュッテ【展示のみ】http://sakae-akiyamago.com/stay/4888/[新潟県]■妙高高原ビジターセンターhttps://myokovc.com/[宮城県]■名取トレイルセンター(みちのく潮風トレイル)https://www.mct-natori-tc.jp/[京都府]■レティシア書房https://book-laetitia.mond.jp/※敬称略
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    信州・飯山 小菅の里「小菅神社」里宮本殿【手水舎】の音(48kHz / 24bit / WAV)

    2024年1月5日早朝に収録した、「小菅神社」里宮本殿【手水舎】の音です。奥社の岩窟にはブナの森から集った水がたまる「甘露池」があり、これが御神体と言われています。ノーカットで約38分間、【手水舎】の音だけでなく、小菅集落の暮らしの気配もそのままに収録しています。なお、当アイテムの2024年内売上については、その全額を「令和6年能登半島地震」の義捐金に充てさせていただきます。収録データ日時:2024年1月5日早朝場所:小菅神社・里宮本殿(長野県飯山市大字瑞穂6043番地)機材:SOUND DEVICES 552 / DPA 4006 / DPA 4060(96kHz にて収録)販売データフォーマット:48kHz / 24bit / WAV / STEREO※商用利用につきましてはご相談ください▶下記 YouTube にて38分間すべて試聴いただけますhttps://youtu.be/1R-hzChHxhU
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    CD「74分間の信越トレイル」 秋山郷「楽養館」入浴券1枚付き!

    ※購入枚数について本セットは、お一人様1セットまでとさせていただきます。※発送までの日数について個人で運営しておりますので、出張中などお時間いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。※領収書について発行しておりませんので予めご了承ください。どうしても必要な方は、実店舗にてお買い求めください。-----信越トレイルを歩きながら収録した7時間超の音を74分間に凝縮したドキュメンタリー。当ストアでお買い求めいただくと、CD1枚あたり300円を「整備協力金」としてNPO法人信越トレイルクラブに納入いたします(毎年10月末〆)。-----信越トレイルをスルーハイクするにあたり、せっかくならばと音を録りつつ歩きましたら、7時間以上の音があつまりました。そこで「CDをつくり、売上の一部を信越トレイル整備協力金に充てよう」と思い立ったのがことの始まりです。歩いたのは雨続きの蒸し暑い時期。初日は苗場山山頂を目指す途中で雷雨に見舞われ、登山道は川に一変、靴が乾かぬままゴールに辿り着くこととなりました。しかし雨のおかげで、音の表情はずっと豊かになった気がします。この CD は、あえてトラックをわけていません。「74分間でスルーハイクする信越トレイル」を、どうぞお楽しみください!Special thanks to(CDに掲載スペースなく、不本意ながらこちらに)信越トレイルクラブ、故・加藤則芳、整備ボランティアのみなさん、トレイル・エンジェルのみなさん、いいやまブナの森倶楽部、苗場山頂ヒュッテ、丸山荘、かたくりの宿、吉楽旅館、光ヶ原高原キャンプ場、福農産業株式会社、Steve Jones、斑尾山の麓まで迎えにきてくれた両親(敬称略)↓関連記事(note へのリンク)https://note.com/486/n/ne3961f67f272Illustration: Misaki Ookubo(大窪美咲)https://www.misakiookubo.com/Design: Kenji SaitoRecording Date: July 12–20, 2022▶未収録音源を公開(試聴できます)https://youtu.be/7TY0FwLOlXo?t=112▶信越トレイルクラブfacebookhttps://www.facebook.com/backpakersmeeting.shinestutrail/posts/3397523053869106/▶下記店舗でもご購入いただけます(在庫はご確認ください)[東京都]■甘夏書店(墨田区)https://amanatsu-shoten.hatenablog.com/[長野県]■長野県立美術館内ミュージアムショップhttps://nagano.art.museum/shop■なべくら高原・森の家https://nabekura.net/■信越自然郷アクティビティセンター(飯山駅)https://shinetsu-activity.jp/■道の駅「花の駅 千曲川」https://www.chikumagawa.net/□平安堂(在庫なし)https://www.heiando.co.jp/□苗場山山頂ヒュッテ【展示のみ】http://sakae-akiyamago.com/stay/4888/[新潟県]■妙高高原ビジターセンターhttps://myokovc.com/[宮城県]■名取トレイルセンター(みちのく潮風トレイル)https://www.mct-natori-tc.jp/[京都府]■レティシア書房https://book-laetitia.mond.jp/※敬称略
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語っていいやま! #2【二拠点生活で、一年中冬を過ごす!?】オーストラー賀子

飯山市とオーストラリアとを行き来する、オーストラー賀子さんにあれこれ語っていただきました。 (2024年2月11日収録) 洗剤ゼロ生活アドバイザー/古民家インテリアデザイナー Café&Spaceめぐる 長野県 飯山市 に関わる人々のお話をきく『語っていいやま!』は、水曜(隔週)朝7時更新。 観光情報には出てこないような、ニッチな話題もお届けします。 飯山への移住を考えている方、二拠点生活を検討中の方、飯山の “リアル” をのぞいてみませんか? stand.fm

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      • 小菅神社【甘露池】の音を録る

        飯山市は小菅の里にある、小菅神社・奥社の【甘露池】の音を録りに行ってきました。本殿の小窓(?) に耳を押し付けると、御神体とされている【甘露池】に滴る水音がかすかに聞こえます。 この、「耳を澄ましてようやく聞こえる音」を捉えるのは非常に難しく、初回の録音では簡易な機材だったこともあり、「サー」というノイズが大きすぎて使い物になりませんでした。いわゆる「s/n が悪い」ってやつです。 そこで、s/n 対策に全振りして、ただ甘露池の音を録るためだけに参道を歩きました。3月中旬

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        語っていいやま! #2【二拠点生活で、一年中冬を過ごす!?】オーストラー賀子

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          オーケストラの録り方

          壮大な表題をつけてしまいました。あくまで一例ということで、「クレド交響楽団」さんを引き合いに、「オーケストラの録り方」をざっくりお話しします。 こういうことは「社外秘」であったり「お家芸」であったりするので公表する人も少ないと思うのですが、音楽はもちろん録音もまた趣味として楽しいものなので、趣味を深めていただくキッカケになればという思いもあって、(YouTube等でも)ノウハウをたびたび公開しています。 さて、すでにご存じかも知れませんが、私は「Ultra-Light R

          お仕事に関するご相談・お問い合わせはこちらから。 ※時価です https://486recordings.com/contact/

          お仕事に関するご相談・お問い合わせはこちらから。 ※時価です https://486recordings.com/contact/

          飯山市(長野県)に移住 【その2】

          「移住はしたい。でも、東京を離れたら仕事が成り立たない。いったいどうすれば……」 コロナ禍でリモートワークは市民権を得たものの、私の録音という仕事は現場に出てナンボの世界。コンサートホールが多く集まる首都圏でないと成立しないようなところがあるので、移住はすなわち多くの仕事を失うことを意味します。 これはきっとほとんどの人が(移住にあたり)直面する課題で、私も延々と解決策を考えたものの決め手が見つからなかったのですが、ある時、「地域おこし協力隊」という選択肢に可能性を見出し

          飯山市(長野県)に移住 【その2】

          私のお品書き(2024年1月更新)

          ホームページ https://486recordings.com/ X(旧:Twitter) https://twitter.com/1682430 略歴  長野県長野市出身。指揮者に憧れるも音楽家になる素養は足りず、興味のあった音響技術の道へ。日本大学芸術学部映画学科の撮影・録音コースを卒業後、就職氷河期の真っ只中でサイデラ・マスタリングのインターンを経験し、音響ハウス等を経てフリーランスとなる。  2009年より、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現:セイジ

          私のお品書き(2024年1月更新)

          「小菅神社」里宮本殿【手水舎】の音を録る

          信州・飯山の小菅集落にある小菅神社。この里宮本殿にある手水舎が素敵だったので、改めて録りに出かけました。 7時過ぎから40分間ほど収録しましたが、気温はマイナス1℃……カイロを忘れてしまったので、足の指先が冷えて仕方なかったです。 DPA 4006 で雰囲気を捉え、DPA 4060 で手水をクロースアップし、SOUND DEVICES 552 でステレオにミックス&収録しました。 YouTube ですべて公開していますが、非圧縮のデータも販売しています。 奥社は、本殿

          「小菅神社」里宮本殿【手水舎】の音を録る

          飯山市(長野県)に移住 【その1】

          今年はどんな年になるんだろうと抱負のひとつも考えているときに地震があり、その翌日には飛行機事故、今日も今日とて山手線で通り魔事件……“平安であるはずのお正月” ゆえに平安でないことに意識が向いてしまいますが、たまたまお正月に連続しただけのことで、日常の一コマであることに変わりはないのです。 ずっと、「土のある場所で暮らしたい」と思ってきました。きっとこれは「東京を離れたい」という気持ちも含んでいたんでしょうね。だって、毎日のように人身事故が起こる環境は、やはり異常ですよ。「

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          鍋割山で鍋焼きうどん【定休日に注意】

          2023年11月2日(木)、丹沢の鍋割山へ名物・鍋焼きうどんを食べに行きました。始発の電車に乗りながら Twitter (X) で最新情報を漁っていると…… 今日は木曜日……あれ? 明日が金曜・祝日ってことは???!!! ガーン!!! 鍋焼きうどん目当てなのに〜!!! 売り切れてしまった時のために、いちおうは代替食を準備してますよ。でもね、定休日は覚悟してなかったなー。あまりのショックに、渋沢駅北口のコンビニでカップ麺を買い足し、バスに乗り込みました。 07:50 大

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          初冠雪翌日の栗駒山【大地森コース】

          所用で栗原市を訪れた初日(2023年10月22日)、栗駒山で初冠雪が見られました(降雪は21日から)。その翌日、思っていたよりも好天だったので、イチかバチか(雪解け水がどの程度か)山頂を目指してみることに……山頂では、20〜30cm の積雪があったようです。 07:50、世界谷地の登山口から入山。駐車場には一番乗りでした。紅葉の時期の週末のいわかがみ平や須川高原温泉は激混み必至ですが、こちらはまだ空いているのではないでしょうか(行程は長くなります)。 本当は7時頃に登り始

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          【利府トレイル】 暫定ルートを歩く

          2023年9月、利府トレイルの暫定ルートを歩いてきました。紙の公式マップもなければ道標もない、そんな未完成の状態を楽しみにしていたのです。いや、もちろん正式開通にも期待していますよ。でもほら、冒険探検の度合いがぐっと高まるでしょう? 信越トレイルやあまとみトレイルは、その大半を山や里山が占めている印象ですが、利府トレイルは「町と裏山とを行ったり来たり」な感じ。なので、水場やトイレ、補給に困ることはありませんでした。反面、住宅地・商業地が多いので、野営場&宿が課題となるでしょ

          【利府トレイル】 暫定ルートを歩く

          火起こしと、フェーダー操作

          火起こしをしながら、ふと思ったんですよね。 「あ、これ、フェーダーでバランス取ってる時に似てるな」って。 火種を作って風を送る。強すぎると消えてしまうし、弱すぎると火に勢いが出ない。 フェーダーも、上げすぎると特定の楽器音が目立ってしまうし、下げすぎていたら用をなさない。 目の前の情報(状況)を観察しながらバランスをとる。 自然に音楽が推移するように操作する。 自然に火が燃え移るように木を組む。

          火起こしと、フェーダー操作

          岩手・一関【厳美渓と真湯】

          所用のついで(日帰りではもったいないので)、観光名所の「厳美渓」を訪れ、真湯のキャンプ場で一泊してきました。 厳美渓については検索すればいくらでも情報がでてきますので、真湯のキャンプ場(野営場)を簡単にご紹介! 特徴・無料(薪は協力金制) ・蚊が多い(訪問時期:2023年9月上旬) ・温泉(真湯温泉センター)が近い ・交通量少なく静か ・トイレ&炊事場あり 今回は厳美渓からバスに乗り「真湯山荘」で下車、真湯温泉センターで汗を流してから野営場まで歩きました(約500m)。

          岩手・一関【厳美渓と真湯】

          【利府トレイル】を計画する その2

          その後、利府トレイルさんの公式ページにて、暫定ルートの google map が公開されました!(2023年8月) ありがたい〜! 自分で作ったものより確実です(笑) さっそく旅程を組んでみます! Day 1私の住んでいるところからだと、陸前浜田駅 08:50 着が最速のようです。 で、1日に 20km ほど歩く計算でいくと、惣の関ダム湖(惣の関下溜池)近くの「森郷キャンプ場」が宿泊適地なのですが、現在休業中とのこと。 ダム付近の way point に「テント」と

          【利府トレイル】を計画する その2