私のお品書き(2024年1月更新)
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略歴
長野県長野市出身。指揮者に憧れるも音楽家になる素養は足りず、興味のあった音響技術の道へ。日本大学芸術学部映画学科の撮影・録音コースを卒業後、就職氷河期の真っ只中でサイデラ・マスタリングのインターンを経験し、音響ハウス等を経てフリーランスとなる。
2009年より、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現:セイジ・オザワ 松本フェスティバル)等の現場にてフィリップス・クラシックスの録音技術や哲学を学び、長野市にUターンし写録合同会社を設立(現在は休眠)。
紆余曲折を経て東京に戻り、2020年以降には国内主要オーケストラを数多く収録。映像制作やライブ配信事業にも取り組んだ。
2022年、信越トレイルをスルーハイク。その際に歩きながら録音した音風景を、CD『74分間の信越トレイル』として自費出版。その後、「土のあるところで暮らしたい」との思いが高まり、縁あって長野県飯山市に移住。2024年より、飯山市の地域おこし協力隊(委託型)としても活動している。