見出し画像

47グループ 2023年卒内定者インタビュー🎉

今回お届けするのは、2023年卒の内定者インタビューです!
47への入社を決めた理由や、理想とする社会人像について、3人の想いを聞きました。

<プロフィール>
廣部 綾香(ひろべ あやか)写真左
高崎経済大学 地域政策部卒業予定。福井県出身。

大島 このみ(おおしま このみ)写真中央
立教大学 法学部卒業予定。千葉県出身。

黒木 はるか(くろき はるか)写真右
明治大学 文学部卒業予定。東京都出身。


学生時代のエピソード

── 3人は、学生時代どんな活動をしていたんですか?

大島さん:私は、アルバイトに明け暮れていました。コロナ禍で授業がオンラインになったり、サークル活動がストップしたりして、大学に行く機会が減ってしまったためです。ペット用品の販売をする仕事だったのですが、多い時は週6でシフトに入り、接客業を通じてお客さまと話す楽しさを学びました。大学では法学部で交渉学を学び、離婚訴訟や家賃交渉のロールプレイをするなど、座学より実技メインで勉強していました。

大島さん

黒木さん:私も大島さんと同じく、アルバイト三昧の学生生活でした。アルバイトはいくつか経験したのですが、飲食店のホールスタッフが多かったです。大学では現代社会学を専攻し、ジェンダーやセクシャリティについて学びました。ゼミ活動で、大学のトイレに無料で生理用品を設置したり、アンケートを取って調査結果を大学に提出したりと、課外活動も積極的に行っていました。

黒木さん

廣部さん:私は、バレーボールサークルや街なか活性化イベントの実行委員、地域政策学部のゼミ活動など、色々なことに取り組みました。アルバイトも、ダブルワークやトリプルワークを含めると、全部で5~6個経験したと思います。中でも一番力を入れたのが、ゼミ活動です。「街を活性化する次世代の人材を育てる」というテーマで研究を行い、フィールドワークや調査などをしていました。

廣部さん

就職活動について

── 皆さんは就職活動中、どうやって47に出会い、入社を決めたんですか?

大島さん:私は、高校の先輩から長期インターンを勧められ、大学2年生の3月頃からゆるく就活をスタートしました。インターン先を探す中で47に出会ったのが、最初のきっかけです。

初めは正直「就活のための第一歩」でしかなかったのですが、インターン生として働かせていただく内に、47の皆さんのあたたかい人柄に触れて、「この人たちと一緒に働きたい」という思いが強くなっていきました。とはいえ他の企業も見て視野を広げようと、何社か選考を受けましたが、あまりしっくり来なかったんです。面接が形式的だったり、対応が事務的だったりと、心が通っていない感じでした。

他の企業を見たことで改めて47の魅力を再認識し、「ここで働きたい」という気持ちが強まったので、47への入社を決めました。インターンの業務中はもちろん、面接でもちゃんと私の話に耳を傾けてくださり、「自分をさらけ出しても大丈夫なんだ」という安心感がずっとありました。

そして、47がお客さまとの繋がりを大切にしていることを、インターンの架電業務で実際に体験できたことが何より大きかったです。また、ワンストップでワークプレイス領域を手掛ける事業構成も珍しく、ただの不動産屋さんではないというワクワク感もありました。

私の両親が大手志向だったので、納得してもらえるか不安でしたが、「自分が行きたいところに行けばいいんだよ」と背中を押してもらえて良かったです。

黒木さん:私は、大学3年生の5月から就活をスタートしました。大学でジェンダーやセクシャリティについて学んでいたので、生理用品や女性向けの有形商材を扱うメーカーを第一志望にしていましたが、大手が多かったのでうまく選考が進まなかったんです。そんな中、先輩にオススメされて始めたMatcherというサービスを通じて、47の人事の方からスカウトをいただきました。もともとベンチャーに対してあまり良い印象を抱いていなかったのと、不動産業界自体も食わず嫌いだったのですが、せっかくだから話を聞いてみようと説明会に行ったのがきっかけです。

47の説明会に参加してみて、ベンチャーや不動産に対して抱いていたネガティブなイメージを良い意味で裏切られ、直感的に「いいかも」と思いました。そこから選考を受けていく中で、他社と違って圧倒的に多く時間を割き、一人の人間として自分と向き合ってくれる47に、強く惹かれていきました。

選考中に「業務についてもっと詳しく知りたい」と伝えたところ、面接とは別で現場マネージャーと話す場を設けてくださったり、内定後にも1日営業同行をさせてくださったりと、柔軟に対応していただいたのが印象的でした。「企業=選ぶ側、学生=選ばれる側」という関係ではなく、常に対等に接してもらえたのが嬉しかったです。一人の学生に対して、ここまで人的コストをかけて真剣に向き合ってくれる会社は、そうそう見つからないはず。そんな思いが強まり、入社を決めました。

廣部さん:私が就活を始めたのは、大学3年生の6月でした。地域政策学部で学んだり、街なか活性化イベントに携わっていたこともあり、最初から不動産業界を志望していました。初めは街づくりに直接関われるデベロッパーに絞っていたのですが、選考が進まず、少し範囲を広げて仲介・管理・販売なども見るようになって。ただ、街づくりのような上位概念からどんどん離れ、売上だけを追っている印象が強くなり、「自分には合わないかもしれない…」と思い始めていました。

そんな中、登録していたMatcherを通じてオファーをいただき、47を知りました。コーポレートサイトを見た時、「ワークプレイスを通じて、すべての人が自分らしく生き生きと働き、社会に貢献できるような世の中を実現したい」というメッセージが印象に残り、自分の考え方にとても近いと感じたんです。ワークプレイスも住宅や商業施設と同じ、人の暮らしを支える場だと気付き、そこで一気に興味を持ちました。

入社の決め手になったのは、仲介・内装・家具をワンストップで手掛けるビジネスモデルと、徹底した顧客志向です。47の選考を受ける中で、常にお客さまに寄り添い、お客さまの未来を見据えてサービス提供をしていることが強く伝わってきました。それまで不動産業界の企業を色々と見てきたからこそ、「もうこんな企業には出会えないかもしれない」と思い、入社を決めました。

目標とする社会人像

── では最後に、3人が目標とする社会人像について教えてください!

大島さん:周りから必要とされ、行動力を活かして活躍できる人になりたいです。これまで経験したアルバイトやインターンでも、「大島さんに任せてよかった」と言われるのが一番のやりがいでした。誰かの期待に応えたいという気持ちを、これからも大事にしていきたいです。また、社会人になるとただ任されるだけでなく、自分から率先して動くことが求められると思います。持ち前の行動力を活かして周りの役に立ち、貢献実感を感じられるよう頑張りたいです。

黒木さん:毎日少しでもいいから、何かしらの達成感を感じられる人になりたいです。アルバイトでも、店長に褒めてもらえた日や、がむしゃらに頑張った日ほど、仕事終わりに飲むビールが美味しくて(笑)。それが自分の中での一つの指標になっていました。社会人一年目は、右も左も分からず戸惑ったり、うまくいかないことも沢山あると思いますが、「今日も一日全力を尽くした」と自分を褒めてあげられるよう、精一杯頑張りたいと思います。

廣部さん:粘り強く、努力し続けられる人でいたいです。私は正直、最初から何でも上手くできるタイプではないのですが、諦めずに努力し続けられる自信があります。社会人になったら様々な壁や困難にぶつかると思いますが、そこで辞めたり逃げたりせず、どうやったら乗り越えられるかを考え、実践していきたいです。そして、その成功体験を糧に、様々なことにチャレンジしていきたいと思います。

***

以上、2023年卒内定者インタビューでした!
4月にまた元気な3人に会えるのを楽しみにしています✨

▼47グループの採用情報はこちら