小説講座 第26回：今風って、どうすればいいの？

これ結構、重要なとこじゃないかなーと思います。

今風ってのがわからん、と悩むパターンです。
ともすれば、すぐ反発してしまい、最近の流行作品はけしからんという話になるやつです。

けしからんも何も、流行などというやつは基本的に人数比で自動的に決まるものなので、自分がどうにかできるもんでもありません。

ただの人数の問題に文句言っても、どうしようもないわけですな。

でも、人数の問題である以上、避けようがないとも言います。
ついでにいうと、その人数が欲しくてみんな困ってるわけでして。

今風という議題から、この「数の問題」に関して色々話していこうかなーと思います。

今回、マイナー嗜好に正義を求めてた人には結構キツイかもですが。
でも、冷静に客観的な問題として考えれば「まあそうだよね……」って感じの話かなーと思いますです。

よろしくよろしく。

あ、画像は、こういう食べたくなる肉な感じの作品出そうぜって意味です。
後半にそういう喩えあるのでいいかなってｗ