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【海外ビール探訪】香港編3:ボトルショップ編

過去に海外で出会ったビール情報を不定期にお届けするシリーズ。ふらふら飲み歩いているのでせっかくなのでコンテンツ化していきたいと思います。今回は趣向を変えて香港のボトルショップをご案内しましょう。

Tramline Liqour Co.

香港島の西の端、西環にあるボトルショップ。香港名物のトラムと呼ばれる路面電車で西の果てまで乗って行ったところにあります。ウィスキーなんかも置いてあるこじんまりとした酒屋さんといった感じ。ご近所にはGweilo Brewlabを備えるレストランGRAINができました。こちらにも行ってみたい。

Craftissimo

上環の観光名所、文武廟からもほど近いお店。ボトルの他にタップもいくつか。ロゴのステッカー貼っただけプラカップは健在の様子。数年前の訪問時にはPirate Life Brewingの関係者が来ていて店先で大宴会してました。香港島の激坂を登っていく必要があるので要注意。

HK Brewcraft

中環名物ヒルサイドエスカレーターのスタート地点近くの雑居ビルに入居しているやや入りづらいお店。床が若干傾いている。気がする。冷蔵庫でボトルや缶も売ってますが、ホームブリューイングの材料や機材も多数扱っているというかお店としてはこちらがメイン。なぜかGoogle Mapsが上手く埋め込めなかったので、お店が入ってるビルの地図を埋め込み。

Angry Beer

彌敦道沿い、旺角と油麻地のちょうど中間地点の雑居ビルの奥の小さな一角に入るボトルショップ。なんとまさかの常温の棚にビールがディスプレイされてましたが、手にとった缶は特に問題ありませんでした。Carbon Brewsを初めて手に入れたのはここだったはず。

ということで香港のボトルショップをご紹介してきました。他にも卑利街の99 Bottlesとか西營盤にできたThe Fancy!とか未訪問のお店もいくつかあるんですよね。

今回でひとまず手持ちの香港ネタが底をつきてしまいました。また香港ビール旅行ができる日を首を長〜〜〜くして待つばかりです。それでは。


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