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【 淡路島内で二拠点生活】vol.3 ニホンミツバチの分蜂

分蜂シーズン

今年の3月後半は、気温がなかなか安定しなかったせいで、ミツバチの動きも微妙でしたが、4月に入り、ようやく、ミツバチの分蜂が始まってきました。

洲本市


黒いのが雄蜂


 4月1日に洲本市の自宅にある待ち箱には1群が自然入居しております。
待ち箱には誘引ルアーを取り付けた翌日に入居し、すでに雄蜂も来ているのでしばらくは逃亡はなさそうでひと安心。
越冬した2群も分蜂しそうな気配があるのですが、如何せん付きっきりで見ておけないので、もしかしたらすでに分蜂してどこかに引っ越し完了しているかもしれません。
現在、洲本市の自宅では3群。

南あわじ市


まだ入居がない待ち箱


 南あわじ市灘では、昨年末、イノシシの被害を受けた為、1群もミツバチがいなかったのですが、待ち箱を準備し、誘引ルアーを取り付けたところ、1週間で3群が自然入居しており、次回の偵察も楽しみとなってます。

家の整理



 引き継いだ家も、そろそろ朽ちてきている小屋の解体からお願いする事になり、早ければ5月から作業開始できそうです。
今年度から町内会費(集落維持のため)は居住者ではないので、半額にしてもらってますが、びっくりする金額です。
道や石垣の整備、害獣対策など、この地域では必要になってくるので仕方ないと納得するしかありません。

みかんを運ぶ為のカート




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