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bosyuさんであっという間にクリエイターとしてのチャンスをいただけた話

私は「bosyu」というサービスを利用しています。

これまで自分でbosyuをつくったり、どなたかのbosyuに応募させていただいたりしていました。自分のbosyuは応募がゼロ。自分が応募する場合は有料のはなぜか避けていました。今思えば、自信が無かったというのもありますが、応募してみたい内容のが無料だったからです(クリエイター以外の案件も含みます)。無料でも、得るものは色々あります。

しかし、このほど、思い切って報酬ありのbosyuに応募してみました。お金も大事です。得たっていいんです。そう自分に言いました。

今までしてきたことを、ありったけ、へたくそな言葉でしたが、書き送ってみました。1年前の私なら書けないことでした。この1年、Twitterを中心にあたたかい方々に元気をいただき、創作活動を続けられたおかげです。ありがとうございます。

数時間後、気付いたらOKのお返事が届いていました。そして、お支払いも済んでいました。

一瞬、何が起こったのか理解できませんでした。

扉が、開きました。

大急ぎで、お礼も兼ねてひとまずの返信をさせていただきました。


これから案を考えて、(最近追加された添付ファイルの機能を使って)提出させていただくことになったので、どんなのにしようか思案中です。

bosyu内容や応募のメッセージに対していただけたお返事を読み返し、単にお金をいただけるだけでなく、ものすごいチャンスをいただけたのだと改めて思いました。インターネット上に、自分の活動の拠点がまたひとつ増えました。しかも、とっても居心地の良い場所になりそうな予感です。
いろいろ、お膳立てしていただけて、全力で応援していただけて、なんかこれ、言葉が見つからないのですが、奇跡のサイトだと思います。

このサービスを思いつき、形にした方は神様です。
本当にありがとうございます。

まだ、bosyu中のようです(この記事をお読みになったとき終わっていたらごめんなさい)。


代わりに販売していただけるのも、大変ありがたいことです。私は集客はそんなに得意ではありませんし、お客様とのやりとりをするよりは正直なところ制作していたいのです。印刷や販売代行していただく場合、いただける料金がとても少ないのが当たり前だと思っていました。自分でできない大変なことを代わりにしていただけるのですから。でも、このサイトは違うのです。ちゃんと私も笑顔になれるような仕組みです。

私はかつてクラウドソーシングサイトのコンペで落ちまくっていました。たま~~~に採用もありましたが、続けられませんでした。最近はSUZURIさんのシルクスクリーンに興味津々です。

生きているうちに、3色のをシルクスクリーンで印刷していただけるようになりたいです。

かつてのコンペでは、作品をつくって、応募して、落ちての繰り返しでした。しかも、採否の通知まで時間がかかります。もう、永遠に来ないんじゃないかと思えるくらい長いのです。採用されたらされたで、修正の対応などやけに手間がかかって、話がどんどん変わったり・・・その頃には別件で忙しかったりして、割に合わない感じがしていました。1点で○○円だと思っていたら全部でその金額ということになったときもありました。

今回bosyuさんでやりとりさせていただいたGoodluck by Tさんは、作品(Tシャツの案)をご覧に入れなくてもOKをくださいました(ありったけの過去の作品はご覧いただきました)。それがまずビックリでした。
案をつくったのに落ちるのと正反対です。それに、1枚売れるごとにというのもビックリでした。これまでクラウドソーシングサイトでは、買い切りでした(私がたまたまそういう案件ばかりに応募していたからでもありますが)。また、今後の流れを教えていただいた時も、とても自由度が高い感じがして、ご依頼のお仕事に対応するのが難しい私としては大変嬉しかったです。さらには、採用までのスピードがうんと速く、採否通知のみならずお支払いまで済ませてくださったのもビックリでした。

もちろん、Goodluck by Tさんが電光石火でご対応くださったからでもありますし、「bosyu」というサービスそのものが素早いやり取りをしやすく、私に合っているのだと思いました。

しかも、案件によっては電話無しで完結してしまうのも有難いです。
私、電話が苦手でして。


bosyuさんにはSlackのコミュニティもあります。

幽霊気味の私がゲリラ的にお邪魔して、全員に対するメンションを使っても、苦情が来るどころかあたたかい反応をいただける場所です。ゆる~くてあたたかい感じがコミュ障の私にも合っていて、スキです。

それから、私はSlackを使いこなせないのですが、間違えても優しい言葉をかけていただけ、あたたかく見守っていただけます。そんなところもスキです。実は、Slackわからない人が詳しい方に教えていただけるチャンネルもあるのですが、私は余裕が無くて参加できていません。

(あ、スペシャルメンションは、めったに使わないでおこうと私も思っています。初めてのTシャツの発売のお知らせだったものですから。チキンの私にはかなり勇気が要ることだったのですが、ご迷惑かもと思いつつも思い切ってさせていただきました。Tシャツ発売する度に700名以上にメンション!なんてことはしないつもりです。初めてのTシャツは3色で、期間限定販売でもう終わってしまったのですが、原画バージョンのアイテムたちがSUZURIさんのショップにいます。noteの「みんなのフォトギャラリー」でたくさんご使用いただけたのが嬉しくて・・・皆さんありがとうございます。)


※続き、書きました。

そして、みんフォト!

今日は、Tシャツを描きました。Tシャツたちが狂喜乱舞しているところです。輪切りにしたピーマンの出来損ないとかじゃありません。あ、でも、そういうふうにご覧いただいても嬉しいです。それぞれの見方で楽しんでいただけたら嬉しいです。最近発売したTシャツの宣伝で起きた様々な奇跡と、今回の新たな奇跡を祝いたかったのです。これから色々つくるのが楽しみです。

ブラシは2020年夏のコレクションからWide Vine Variation、色はCUD推奨配色セットのうち4色です。

今回のブラシは「Variation」がどの辺りなのか楽しみでしたが、色が色々出るタイプではないようです。跡、面白いです。好きなブラシが、またひとつ増えました。仲間に「Wide Vine Charcoal」というのがあるのですが、このふたつ、名前は似ているのに全然違うタイプの跡でした。こちらも好きです。そのうち描いてみます。

色は、bosyuさんの黄色も入れてみたかったのですが、緑の気分だったのでちょっと融合させた感じで黄緑です。

ありがとうございます。それでは、また。