関東から青春18きっぷ日帰りでいける！宇都宮旅　ろいやる旅行記vol.1

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こんばんは。今日から毎週木曜日は、大好きな旅についての投稿をしたいと思います。

第一回目は、宇都宮！

関東から青春18きっぷで行ける距離なんです。

青春18きっぷは、鈍行列車が1人1回あたり2410円で乗れるというもの！
何歳でも利用できる大変お得なきっぷです！
ただ、使える期間が限られているのでご注意です。

関東から青春18きっぷで日帰り往復するのにおすすめな、宇都宮に行ってきたので、そのレビューをします。

何分くらいでいけるの？

宇都宮までは、新宿から湘南新宿ラインで、およそ2時間で到着します。
遠すぎず、鈍行列車の旅にちょうどいい距離です。
朝出発すれば、お昼ご飯を現地で食べることができます。

宇都宮まで青春18きっぷで行ってきた！

午前9時　新宿駅出発

さぁ、旅が始まります。ワクワクです！

11:03に、時刻表通りに宇都宮駅に到着しました！
天気もよく、車窓を眺めてたらあっという間に着きました。

宇都宮駅で早めのお昼ごはん！佐野ラーメン

お昼ごはんは、宇都宮駅構内のお店で、佐野ラーメン！
あっさりめのスープに特徴的な麺、あっという間に飲み干してしまいました。

ここから、餃子！と言いたいところなのですが、お腹が空かないのでまずは観光へ！

バスで大谷資料館へ

1回訪れてみたかった大谷資料館に行ってきました。
あの、米津玄師さんの『馬と鹿』のPV取っているところです。

宇都宮駅から直通のバスでおよそ30分ほどで到着しました。
宇都宮駅でバス＋入場券のセットきっぷが売っていたので、それ買って行くのがおすすめです！

バス停からちょっと歩くと中に入ることができます。

圧巻です。
これすべて手掘りだというから驚きです。

ひろーい空間でした。
壁には手掘りのあとが残っていて、人間の凄さを感じられます。

中は外気温より5度くらい寒いので、羽織るものがあると良いかもです！

三代目のロケ地にもなってました。

ここ一帯は、採掘場として、利用されていたみたいで、
外には大きな銅像がそびえ立っていました。

宇都宮駅から30分くらいで行けるので、とってもおすすめです！
中もたくさん歩くのでお腹が減ってきました。

市街地に戻ります。

来らっせ(きらっせ)で念願の餃子！

宇都宮中心部にあるドン・キホーテの地下一階に、きらっせと呼ばれる餃子の名店が集まったフードコートのような場所があります。

入場すると座席に案内されるのですが、各お店で好きな注文をして食べるというシステムです。
いろんな名店の餃子を食べ比べできて、とっても楽しいです！

餃子のタレは店ごとに異なり、いろいろな味を楽しめる。

きらっせの近くには神社がありました。

満腹になったので、宇都宮タワーまでお散歩

きらっせから、徒歩約20分
宇都宮タワーのある公園までお散歩しました。

広い公園の中にタワーが立っていました。

敷地内には、小さな動物園がありました。
ポニーの乗馬とかもできるみたいです。

いいお散歩になりました。

また市街地に戻ります。

地元のプロバスケットボールチーム
宇都宮ブレックスを街をあげて応援しているのが印象的でした。

田臥選手が所属していたチームです。
とても強いですね。ライアンケリー、ジェフギブスなど強い選手がいますね。
竹内兄弟のお兄さんも所属していますね。

街中の商店街です。
昼間から飲んでる人がたくさんいました。

東海オンエアのてつやがなんかの動画でここ来てましたね。
たしか、隠れないかくれんぼみたいなやつですね。

路地を一本入った餃子通りを歩いてみました。

並びすぎてて撤退、名店集う餃子通り

うわぁ、すごい人、
並ぶのを諦めました。

夜になってきたので、駅の近くでお店を探します。

探しながら歩いていると、良さげなお店がありました。

その名も、

365 GYOZA BAR

この、食べるラー油餃子は絶品でした。
おしゃれな店内でワインも飲めて、とってもおすすめです。

365 GYOZA BAR (宇都宮/餃子)

餃子はしご　シメは駅前のオリオン餃子

ラストは駅南口のオリオン餃子です。

この、豚骨スープに入った水餃子、
超絶品でした。
もう一度食べたいです。

ラーメン、洞窟、餃子、タワー、動物園、餃子、餃子
と宇都宮をしっかり満喫しました。

帰りも湘南新宿ラインで都内に戻ります。

21時に出発して、23時過ぎに都内に戻ってきました。

交通費、滞在費合わせて5000-7000円くらいで十分楽しめます。

一日しっかり楽しみたいという方におすすめです！

移動、食、観光をしっかり満喫できました！

ぜひ行ってみてください〜！

ろいやる