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第四の壁

皆さん、どうもこんにちわ✋

皆さんは”第四の壁”と言う言葉をご存じですか?

第四の壁は、舞台と客席を分ける一線のこと。プロセニアム・アーチ付きの舞台の正面に築かれた、想像上の見えない壁であり、フィクションである演劇内の世界と観客のいる現実世界との境界を表す概念である。 ウィキペディア

Wikipediaより

映画や演劇で、登場人物たちが普通は突破できないはずの作中世界と観客の世界との境界を「第4の壁」と呼びます

Filmarksより

簡単に言うと、キャラクターが画面から飛び出して現実の延長線にある事柄を言葉に発するという感じ。

つまり、デッドプールってこと。


似たような第4の壁を破る作品と言うと、

銀魂

ポプテピピック

おそ松さん

とかが、挙げられますかね。

やっぱ、アニメの登場人物が、作品の製作事情を口にするのは、痛快で、やみつきになりますよね。

というか、銀魂とおそ松さんは監督が同じだし、デッドプールのような第4の壁を超える世界観はどちらも共通して持ってるのも当然ちゃ当然なんですよね。

ちなみ、日本アニメのディスクウォーズアベンジャーズに登場するデッドプールも、最高にメタ発言連発してるから大好きですね。

やっぱ、メタフィクションを含む作品は、考察しがいがありますな。


まぁ、そんなこんなで、今日はここらへんで。

第4の壁を越えてくる作品って良いよね、て話でした。

じゃ👋


※ちなみに、この記事とても参考になりました
https://filmaga.filmarks.com/articles/2031/ 

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