映画評論は40代を過ぎてから

皆さん、こんにちわ✋

突然ですが、ちゃんとした映画評論は40代を過ぎてからじゃないとできないと考えています。
実際、著名な映画評論家は40代を過ぎた方が多いですよね。
僕と同じ20代はとても少ない。
これは別に最近の出来事じゃなくて、昔から高年齢が多い。
その理由として、ある人物の言葉が、僕の頭から離れない。

そう、それは
あの淀川長治さん。

あの淀川長治さん曰く、

映画評論ってのは40歳過ぎたくらいの人生経験がないとできない。
あと、若い人達は古い映画より今の映画を観なさい。

と、まぁ、出典は忘れてしまったのですが、大体こんなことを、本でか、インタビューでか答えてました。

やっぱり20代での人生経験ってタガが知れてるんでしょう。
カッコつけて、市民ケーン最高とか若者が言っても寒いだけなんでしょうね。
いくら文献を探しても、実際の出来事には情報量として勝てない。
百聞は一見にしかず。
ですな。
なんやかんやで、実際に体験してみないとなんでもわからない。
そんで、若者は今を生きなちゃダメなんです。
どうせ世間から認められるのは40過ぎてからじゃないといけないから、無理に焦らなくてもいいんです。

人生長いから…

まぁ、そんな話でした。

じゃ、👋

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