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「バブル崩壊」からの「食料危機」に備えてますか?今ですよ、今。

最近、日経平均株価が「史上最高値」

……

若い人は「前回のバブル」を知らないと思うんですけどね。ホント、あの時はすごかったんです😑

バイトでも「おひねり」もらったし、学生でも「豪華な車」に乗っていたし、だれでも簡単に「就職できた」し。


けれども「今回のバブル」では、そういう「金回りの良さ」全く感じません。富裕層の金回りが見えないぐらい「格差が広がった」んでしょうね~😑

ただね。

バブルがはじけると……富裕層も大打撃ですが、庶民の生活にも影響が出ます。全く恩恵を受けていなくても、避けて通れないんですよ😭


先日、そんな本を紹介したのですが

ココでは、私が実際取っている、バブル崩壊と食料危機に対する「具体的な備え」をご紹介します。


本気で来る「食料危機」

「バブル崩壊」からの「食料危機」

詳しくは、コチラをご覧ください⬇️

私は大都市圏に住んでいるので、数年前から本気で「食料危機対策」をしています。


乾物を手作り

たとえば「乾物」……買うと結構高いんですけど、手作りできるんですよ~

特に、冬は乾物の季節⬇️ 

毎日ひっくり返す

こんな感じで、しいたけを干すと……

簡単に「干ししいたけ」が作れます。干しシイタケは「煮物」の他に、細かく砕いて「みそ汁のだし」に。市販の「だしの素」、値上がりしていますからね。自分で作れば、安くて無添加。いいですよ~

あと「パン粉」「食パン」を干すだけ。すんごく簡単です。

乾物に関して、詳しくはコチラ⬇️

この本にある通り、「乾物の消費期限」

ちょっと乱暴ないい方をすると、虫がついていなくて変なにおいがしていなければ、一応食べられます。

もっと使える乾物の本 奥薗壽子著 農文協 p29

五感を駆使して、自分で決めればOK👍

そんな感じで、自由に食糧を備蓄すればいいと思うんですよね~



瓶詰の「野菜」

備蓄のポイントは「常温保存可能」……だから「瓶詰」「缶詰」は大事なアイテム。

こういう「広口瓶」のトマトソースを使い慣れておくのも大切です。なぜ「広口瓶」かというと……自分で「瓶詰」を作るときに使えるし、乾物入れになるから

あと、この「カットトマト」もそうなのですが「イタリア産トマトの瓶詰」は、国産より味が濃厚。味付けが要らないのでは?というぐらい、うま味が詰まっています。

なので「我が家」に合った瓶詰を探し、使い回していますよ~。


缶詰だと「魚」

缶詰は「魚」が便利ですよね🐟

「レトルトパウチ」「業務用缶」「油漬け」「ノンオイル」もあるので、いろいろ選べて便利です。

鯖缶もいいんですけど、シーチキンの方が応用が利くので、私は無添加のタイプを大量に備蓄しています。



電気を使わない

あと、いつも推している「電気を使わない」……ただでさえ依存しまくっていますから、これ以上使わない努力をしていますよ~


出来るだけガスで調理

たとえば「ご飯は鍋で炊く」

持っている土鍋で、簡単に炊けるんです。

あと、今のうちに無水鍋を用意しておけば

パンが焼ける🍞

強力粉は保存できますが、パンは保存できませんからね~ 

「いやいや、缶詰のパンがある」と言っても、高くて甘くて💦 だから、「強力粉常備」「無水鍋でパンを焼く」で、食料危機に備えているんです。



炭とコンロを使いこなす

ガスも値上がりするでしょうが……炭とコンロを用意すればOK👍

水冷式だと下が熱くならないので、換気をすれば部屋でも使用可能。つまり、冬の暖房にもなります。


炭は「オガ備長炭」

備長炭は高価ですが、クズを固めた「オガ備長炭」なら結構安い。そして「煙が少ない」……通報されたくないので、ココは重要ですよ~


火おこしは……

こういう「火おこし器」に入れて、ガスコンロに置くだけ。私はコレを使わず、小枝で着火します。


原材料から作ってアレンジ

そして「乾物」「炭とコンロ」を使いこなすためには「原材料から作ってアレンジ」

レトルト食品って煮込んだ味が多いので、飽きちゃうんですよね~。だから、自分で作る➡️必要な道具をそろえる➡️作ったモノでアレンジできないか考える 

たとえば……

ココでは「ポトフ」

無添加カレー➡️カレーまん➡️カレーうどん➡️五目豆と稲荷寿司➡️鍋のスープ と変化😮 

原材料から作ると、何が入っているか分かるので、応用が可能なんです。だから「原材料から」「アレンジしやすく」と考えながらご飯を作ると、備蓄食料を生かし切れますよ~✨


生産者と直接繋がる

あと、スーパーにモノがなくなっても「生産者は持っている」という場合が多いって、ご存知ですか?

実際、スーパーから「玉子」「玉ねぎ」が消えても、我が家には毎週「玉子」「玉ねぎ」が届いていました👍

牛尾農園のインスタグラムから、画像をお借りしています

これから来る「食料危機」も、流通・卸・小売りなど「大手企業の都合」って可能性もありますからね。

こういう生産者と平時から繋がって、信頼関係を築いています。



ベアファンドを買う

あと、日本国債と日本株の「ベアファンド」を買っています。

ベアファンドとは「値上がりしたら、すんごく損するファンド」つまり「値下がりしたら、すんごく得する」のですよ。

ベア(熊)は攻撃の際、腕を振り下ろします。ですから「国債価格が下がる(=長期金利が上昇する)と儲かる」投信のことをいいます。

藤巻健史の資産運用大全 藤巻健史著 幻冬舎新書(2021) p218

現在「国債ベアファンド」は儲かっていますが、「日本株ベアファンド」「大赤字」。けど、いいんです。これから化けますから😎

化けたら速攻「次の手」ですよ。それも、ちゃんと考えてから投資しましょうね~。



もし、食料危機が来なかったら

もし、食料危機が来なかったら。大量に備蓄した炭は、田舎に引っ越してから使います。食料も、必要なものだから「問題なし」

そんな感じで、色々考えながら備えています。


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