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継続するコツはとにかく「決めること」

千葉市を拠点に仕事をしている毎日は、さほど変わらない。家からバイクで移動する道は千葉市に入るまでは同じ。

雨が降れば電車で移動。場所によって路線は違うが、自宅の最寄駅から乗る電車は同じ。

そんな中、毎日noteを更新していると「さて、何を書こうか」と考えあぐねてしまう。

昨日のエッセイを公開する前に、note公式が用意している「お題」があることに気づいた。

明日からネタに困ったら、しばらくお題から選んで文章を書いてみよう。と思った。

今日はそのお題の中から、「#noteのつづけ方」について書いてみることにする。

やると決めること

最近、結論から書くことにしている。今回の結論は「やると決めること」。

何事にもまず決めないと物事は動かない。条件をつけたり、現状を憂いていても始まらない。

条件をつけたければつけたら良い。ただし、自らハードルを上げてストイックだなと思うけど。

現状を憂いたいなら憂いたら良い。ただし、だからこそ挑戦するチャンスであり、それに気づかないことが憂いであると思うけど。

こんな精神論ばかり唱えても、堂々巡りなので実践方法について少し触れてみる。

私はできていないので矛盾するが、時間を決めてみると案外継続できるのではないかと思う。書き始める時間もそうだし、書くために要する時間もそう。

あとは書きたいことを紙のコートにメモしておくとか。

双方ともに私は実践していないけど。

とにかく書く。

これにつきます。ライター業と同じだし、何の仕事に対しても同じだよね。

人は楽な道や簡単な方法を夢見て模索するけど、そんな暇があったらやり始めた方が良い。

やり始めないこと、やるにあたって障壁を感じているのであれば本当にやりたいことなのか自問してみよう。

書くということ

ライターをやってる人なら分かると思う。自分が書いた文章に多大な影響力があるだなんて思っていない。

発信した文章に対して、どなたか万が一賛同してくださる方がいたら嬉しいこと、この上ないというだけです。

真実をただ伝えたい。

ただ、文章を発信するからには責任が伴うことは理解している。道徳に反することなどはもってのほかなので特筆する必要はないだろう。

noteを続けるには、書きたいことを書いたら良いのではないでしょうか。

私は1,000文字以上を書くことをマイルールとしていますが、原稿用紙1枚相当の400文字でもいいでしょうし、なんならツイート同様に150文字くらいのつぶやきだって構わない。

外野の雑音はありがたい助言だと思えればなお良し。難しければスルースキルを身につけたいところ。


それでは、今回はここまで。



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